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「チー牛」を超えて楽しい自分を見つける

 みなさま、今年もよろしくお願いします。年末年始は疲れが溜まり、ショッキングなニュースも多くて、更新する気になれませんでした。
 そして今も風邪の影響で体調は万全とは言えませんが、文章を書く気力は湧いてきたので、さらっと更新させてください。

 今回は「チー牛」について話してみたいと思います。

「チー牛」とは、暗く目立たない性格である「陰キャ」を指すネットスラングです。この言葉は「チーズ牛丼」を省略したもので、「チーズ牛丼を注文してそうな顔」を総称して「チー牛」と呼ぶようになりました。
 特に「陰キャ」の見た目を揶揄する際に使われます。

 見た目の特徴として、「眼鏡」「黒髪」「子供っぽい髪型」「覇気のない表情」「幼く見える」といったものが挙げられます。
 自分もメガネをかけ、黒髪で子供っぽい髪型、覇気のない表情、幼く見えると言われることがあります。

 確かに、モテない側面はありますが、今となってはそれを気にすることもないと思っています。

 そして最近、「他者との関係性における煩わしさ」を嫌う要素が自分の中にあることを理解しました。

 「非モテ」でも「チー牛」でも、それが問題ではないことに気付きました。率直に言うと、しっかり収入を得たり、社会資源を有効利用するなど自分の生活を維持する力があれば、簡単に他人に意のままにされることはないかと思います。

 苦手を無理に改善するよりも、自分にとって楽しいことを探して積極的に楽しむことが大切だと思います。

 自分の場合は、読書やゲーム、ドライブなどいくつか趣味があり、暇でつまらないと感じることはほとんどないです。

 内容は大したことではないですが、「チー牛」であっても絶望するのではなく、自分が楽しめることを見つけることが大事だと伝えたかっただけです。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

【参考元】


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