見出し画像

老いて夢を叶える

夢はいろんな形を変えて実現する。

今やっていること、今まで生きてきたことは決して無駄ではありません。
というか、無駄なことは何一つない。
嫌な出来事、嫌な出会いの中にも必ず何らかの意味がある。

嫌なことは忘れるのが鉄則ですが、逃げずに敢えて向き合ってみることも必要です。
そして、その意味を俯瞰し客観視することです。
そうすることで自ら成長していきます。

その先に叶う夢があります。
だが夢は必ずしもストレートに叶うとは限りません。

例えばボクは15,16歳の時に世界を旅する夢を抱きました。
そしてそのために大学を出て総合商社に入ったのです。
しかしそれは描いた夢とは違いました。
それで宿泊業を始めたのです。
そして徐々に世界を旅するようになりました。

そして47歳の時に世界一周の旅に出たのです。
しかも家族4人で。
それは学生時代抱いた夢とは異なるものでした。
しかし、叶ったのです。
想い描き続けることで。

そして今また世界を旅することを夢見ています。
世界中から、旅する人を受け入れながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?