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ジャニーズ問題から見えて来る”愚民”となった日本人

民度が高いと世界からも評価されて来た日本ですが、
その日本も最近のニュースを見るにつけ、とんでもない状況が暴露され続けています。
LGBT法案の成立、市川猿之助事件、広末涼子事件など、
極めつけはジャニーズ事件です。
これらは何かと言えば、全部「性」の問題です。
人間の「性」というものは、男女の営みから一人の人間を産み出すということですから、本来「神聖なるもの」でなければならなかったはずです。


この絵は、ジョン・マーティンという方が書かれた『ソドムとゴモラ』の絵です。

旧約聖書の『創世記』において、ソドムとゴモラは、天からの硫黄と火によって滅ぼされたとされています。

主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去った御使たちを、大いなる日のさばきのために、永久にしばりつけたまま、暗やみの中に閉じ込めておかれた。ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている

と記されています。


ここにある「不自然な肉欲」というもの、これこそが同性愛だったりすると言われています。

まさしく、このソドムとゴモラに匹敵する堕落した状態となっています。
特に、男女問題、不倫問題、家庭問題、小児性愛問題は
神様の激しい怒りを呼び起こしているのです。

聖書黙示録には、

黙示録 20:12ー
また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。
かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。
これはいのちの書であった。
死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、
そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた
それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。
この火の池が第二の死である。
このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

とあります。

ジャニー喜多川は、死んでしまった人なので、犯した罪が裁かれないと思われるかもしれませんが、聖書には、確実に「死人はそのしわざに応じて裁かれる。」とされています。

もし、霊界があるとすれば、それこそ地獄に行くしかないような悪行をして来たと言えます。

今の時は、今まで隠されて来たものがどんどん表に出て来ていると思います。

そして、善なる者と悪なる者はそれぞれしわざに応じて裁きを受けるのが今の時代であると思うのです。

戦後GHQによる公職追放後の日本社会は、悪魔勢力の思いのままに仕組まれています。

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)

ウォ―・ギルト・インフォメーション・プログラムとは、大東亜戦争終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が日本占領政策の一環として行った日本国民に対する再教育プログラムである。

これは、日本人を骨抜きにするプログラムです。愚民化政策とも言われています。

終戦時のアメリカの大統領であったトルーマンは、以下のように発言しています。

サル(日本人)を「虚実の自由」という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることが出来る。サルは、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産である家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これにより、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。


3S ①Screen(映画やテレビ)②Sport(スポーツ)③SEX(性産業)


3R ① Revenge(復讐)アメリカは、極東の小さな島国のイエローモンキーが、世界の人種差別、植民地政策に敢然と立ち上がり、それをことごとく解放してきた日本を、脅威と見なし、多くの犠牲を払った日本に対し、徹底的に復讐を誓った。
②Reform(改組)日本の従来のあらゆる組織を抜本的に組み替える。そして日本の国力を削ぎ、歴史や文化を取り上げ、歪める為に、あらゆる組織改革を行った。
③Revive(復活)ロシアや中国などの共産国であれば、弾圧、虐殺といった事も行われた可能性はかなり高いが、アメリカの統治計画では、日本人を骨抜きにし、自分達の間接的奴隷化を試みた。日本が独立を果たす前に、あらゆるカラクリをつくり、お金や労働力を支配し、不満や叛旗を翻さないように自由を与えたふりをした。


5D

①武装解除(Disarmament)。
②軍国主義の排除(Demilitalization)。
③工業生産力の破壊(Disindustrialization)。
④中心勢力の解体(Decentralization)。
⑤民主化(Democratization)。
この民主化というのは、良いもののように思えますが、ここにも罠が仕掛けられています。

結局、メディアによる操作によって民衆が操られているという罠です。


日本人が本来持っている高い精神性(一つの目標に向かってチームで団結し、相手を思いやり調和をもって団結していく団結心や結束力)が

これらの3R、5D、3S政策によって、まんまと操られ、日本人をアメリカに依存させ、何にも考えられない愚民としたのです。

まんまとアメリカの政策に翻弄されて来た戦後であったと言えます。


陽明学者の安岡正篤氏(1898年~1983年)

安岡氏の「運命を創る」という本には、WGIPの三つの政策「3R」「5D」「3S」について次のように書かれています。

これはうまい政策でありまして、非常に要を得ておる。これを3R、5D、3S政策というわけです。
こうした占領政策を施行された時に、日本人は堂々と振る舞うと思ったのですが、案に相違して、我も我もとGHQ参りを始めました。特に公職追放が行われてから後は、表向きの人々はGHQ様々で唯々諾々として「命これを奉ずる」という有様でした。
そこへゆくと、同じ敗戦国でもドイツ人は違っていました。彼らは、なにしろ昔から勝ったり負けたり繰り返してきているから、たまたま負けても動ずるところがない。ですから、占領軍が命令しても悪いことは堂々と拒否する。
日本人は唯々諾々、直立して「イエス・サー」と言うからイエスマンといわれたが、ドイツ人はこういうふうですからNein Mensch No Manです。
占領軍は、だから、初めは日本人を可愛がり、ドイツ人を憎みましたが、しばらくすると、「日本人はつまらぬ、骨がない」と軽蔑し、逆にドイツ人は「しっかりしとる」と褒めるようになったのです。
日本を全く骨抜きにするこの3R、5D、3S政策を、日本人はむしろ喜んで、これに応じ、これに迎合した、あるいはこれに乗じて野心家が輩出してきた。日教組というものがその代表的なものであります。そのほか悪質な労働組合、それから言論機関の荒廃、こういったものは皆、この政策から生まれたわけです。
今日の日本の堕落、退廃、意気地のなさ、こういう有様は昨日今日のことではない。非常に長い由来・因縁があることを考えないと、これを直すことはできません。
皆さんが今後起こってくる諸般の問題をお考えになるのには、目先の問題をとらえた流行の皮相な理論では駄目でありまして、先程申したように、少なくとも明治以来の思考三原則によって徹底した考察をなさらないと正解を得られない。したがって、今後の真剣な対策も立たないということを私は信ずるのであります。

安岡氏は、こんなに的確に考察されていたんですね。ほんとうにその通りだと思ってしまいます。

日本人はむしろ喜んでこのアメリカの悪意のある政策に従っていったその末路が今の日本なのです。

戦後の日本は、アメリカから送り込まれた

この男によって破壊されたということも言えると思います。

ジャニー喜多川


アメリカから送り込まれたと言われているその理由は、こちらの動画で説明されていました。

このジャニーズのタレントを作り上げて、「日本の男性像、日本人の強い男性像を中性的なちょっと弱々しい男性像に変えていく」このような使命を任されて

いたのではないかということが言われていて、

ジャニー喜多川は、マスコミやメディア、日本の政府よりも上の

アメリカのそういった司令からこのような目的でやられているので逮捕とかされなかったんじゃないのかということが言われていると、

この動画では言われていますね。

これがほんとうならば、警察も手出しできなかった理由がわかる気がしますね。

いや、この男だけではない、ゴミと言われるマスコミによっても

日本は破壊され続けて来ました。


ネスレ日本元社長は、次のように投稿されています。

マスコミがゴミである理由がわかります。

ネスレ日本元社長、ジャニーズ性加害問題は「20年以上前から噂として知っていた」一度もタレント起用せず
 食品メーカー「ネスレ日本」元代表取締役社長兼CEOでビジネスプロデューサー・高岡浩三氏が11日に自身のフェイスブックを更新し、ジャニーズ事務所をめぐる企業の“CM撤退ドミノ”について言及した。
 高岡氏は「正直言って、いったい何をこんなに騒いでいるのだろうか?という感覚でジャニーズ問題を見ている」とし「クライアントサイドにいた私でさえ、ジャニー喜多川氏が元々性癖があってジャニーズ事務所を開設したという噂は、かれこれ20年以上前から噂として知っていた。メディア関係者も絶対私以上に知っていたはず。なぜなら、私が知ったのは業界関係者とメディアだからだ」とつづる。
 また「ただ、ジャニーズが人気絶頂の間は嫌われたらジャニーズのタレントを使われなくなるからと、怖くてニュースにも出来ないと、テレビ、新聞等のメディアは蓋をしてきたわけだ」と私見を述べた。
 「私は、ネスレのガバナンスとコンプライアンス規定の観点から、キットカットと言えども一度もジャニーズのタレントをCMや販促に起用しなかった。私からすると、今回のジャニーズ問題はBIGモーター社と損保ジャパンの癒着問題と重なって見える」とし、「今更、ジャニーズ事務所のタレントと契約しないという大手クライアントこそ、この手の問題を知っていたはずだし、知らなかったとしたら恥ずべきことだ。それ以上に、日本のメディアはクライアントの不祥事や人気芸能事務所の問題に蓋をして、事が起こってから白々しく報じる体質だと理解しておくべきだ」と投稿した。



結局、テレビ、新聞も、それから企業も、自らの利益ばかりを優先して、
知っていたのに蓋をして、その結果、次々に犠牲になったのは、まだ小中学校の幼い子供たちなのです。
まだ幼い小学生から、飴をぶらさげ、性奴隷のように扱って、気に入らなければ捨てる。デビュー組にならないと思ったら、ジャニー氏がシンナーを吸わせて性行為におよび、
メリー氏に咎められ、いやそれはジャニー氏が勧めて来たから吸ったと言えば、それは黙殺され、捨てられたという元タレントだった方の証言もありました。
余りにも酷い話です。
上述したように神様の激しい怒りは限界まで来ていると思います。
これまでのアメリカ支配された愚民から日本人は脱け出さなければなりません

しっかり目を覚まして、マスコミに流されずに自分の頭で考える者となっていきたいです。


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