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裁判後の悔しさ。

私の離婚裁判については
過去記事に埋もれている。

今は離婚はできたし。

裁判も
ヒヨコの悲しみと
煉獄の意地と私の嘆きで

示談 でもなく
和解 でもなく

違う言葉を勝ち取った。

残ったのは
守秘義務に守られたアイツ。

 
そして

残された未来を見ない
傷ついたヒヨコ。


家から
一歩も出ることもできなかった
我が子。

それでも外に行くようになれた。

     ヒヨコの
   頑張りこそが奇跡だ。

そして今は不登校児の親として
私はnoteに綴っている。


裁判は終われど
離婚をして他人なれど
終わっていない問題がある。


銃砲のように
私はその過去の続きに撃たれる。

  
  児童虐待による離婚裁判


私は虐待を認めさせることしか
ヒヨコに対して


その時
母親なのに守れなかった
その報いを

  
戦いに変えるしかなかった。


     嘘つきな人は
   本当に嘘を平気でつく。


まるで、
その嘘こそが誠ではないか…


周りは騙される。


そう、私も騙されていた。

私なんてチョロかっただろう。

ましてや


私の子供なんて…
さぞかしチョロかっただろう…


  本当は思い出したくもない。


離婚だけできれば
良いわけではなかった。


もちろん
互いの両親も含めて
離婚を切り出しての話し合いもした。

その都度
   「もう二度としません……。
   離婚はしたくありません。」


しおらしく、
自分のお父さんさんの前で
小さな声で相手は言う。


1回目に自ら飛び出した実家へ
ずっといる事に
どんどん苦痛になった

     しおらしさ

は消え。


急に私にイライラしながら
電話越しに怒鳴る荒ぶる。


「こっちも焦ってんだよ!
フザケンナよ!今日帰るからな!!」 

     
     え…………………


身体の震えが出てくる。


又、家に入り込まれてしまう。

自ら実家へキレて戻った
アイツの出て行った次の日に
セキュリティの強い鍵に変えた。


ドアのノブをガチャガチャ
チャイムを連続で鳴らす…

でも、カギを手にしてない
相手は勝手には入れない。 

怖い…
怖かった…

そのインターホンに
残されている
画像を貼りだしたいぐらい…


      悔しい……


思い出す。
無理だ。

今日は本当は


裁判時の不動産売却について
書きたかった…


とっても損する事が
裁判にしてしまうとあるよ…と

悩んでる方たちに伝えようと…

無理だ…
動悸きた。


まだ実は
私には不動産売却が残っている。

とても時間がかかっている


   縁が切れてないのだ。


煉獄が紹介してくれた
私の事情を知ってる
不動産さんに
この前言われた


相手方じゃなくて
ミトさんが
嘘ついてるのかと思うぐらい


相手方嘘つきで逆に怖いね。


と。

やっぱりそうか…
今でもそうやって嘘をついている。


小さい事はすぐに流れていく
噂話し…

なぜ、アイツの虐待とDVをしてた
噂はながれないの?

職場のホームページに
笑顔で嘘のプロフィールで
載ってる………


話し合いで終わらなかった

調停は逃げ
話しにもならなかった

  だから裁判しかなかった。

第三者。
裁判官が法に従って裁く。


煉獄先生にいつも言われていた。


思い通りの判決が出るのは無理。
でも、やろう。 

と。

      離婚

    愛情が消えた時
    互いの残骸は

憎しみ
嫌悪
未練
執着
復讐心

      世間体
      自己保身

     嘘


悪い事を
悪いと思う
その気持ちが無いという怖さ。

書きたい事と変わってしまった。

だから私は
争いごとが
もっと苦手になった。

   ガマンヲオボエタ

いや、ドラクエ的に言うな。






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