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学校だけが問題じゃない不登校児。


不登校は増えていて。
テレビも特集を組まれて
書籍も沢山でている。


小学生の間は時々
2時間ぐらい
保健室登校ができていたヒヨコ。 

教室に行けない罪悪感と
クラスの子が
突然来るかもしれない
保健室での恐怖。

結局行っても
用務員さんと草むしりをしたりして

「それでも何かの役にたてたかな…」


小6のヒヨコの横顔を
ふと思いだしてしまった。


  なんの為にいるんだろう。
  どうして生きてるんだろう。


そんなふうに
自分という

1番操縦しにくい乗り物を
追い込む気持ち…
分かるよ。


あの頃の私は
沢山の不登校関連の本を購入し
苦しくて読む事もしないで
引っ越しと共に処分して逃げた。


あの頃を思えば
ヒヨコは学校との
命綱を切り離したがゆえ


何かを取り戻し
人としては元気になったよね。


それは私からすれば

   何処にも所属してない
   不登校児という

   可愛すぎるぞ
   取り扱い注意


そんな我が子にすぎない。


こんだけ世の中が
多様性と騒ぎ。

  定まることなく手をつける。

   だから逆に傷つける。

      そして
こんなにも
増えている不登校児。


私の近くには我が子以外


  いないのです。


これが
不登校ヒヨコバージョンとして
辛い事が、
あと1年で終わる義務教育大ラスで
気付かされた遅い親。

    

    わたくしめは、

不登校児の親の会なども
参加したこともなく…
noteで初めて共有という行動に
繋がったのです。

よく出てくる

  フリースクール


憧れ以外何ものでもない場所…

ヒヨコは一度
フリールームに行きました。

「つまらないからいいや…」

フリールームの敷居を跨がすのに
どれだけの労力があったか……

だからこそ
1つ駄目だと私もガクンとなる。


  ヒヨコが求めていたのは
   私服で自分の中学校の
   不登校教室への登校。


許可がでたのに
結果却下で…これも叶わず。

   

   ずどどどん


頂上からずり落ちる私。

そんなふうに家にいるので


周りに不登校児がいません…

不登校児の親を
見たこともありません…


  ここは勝手に孤独化現象


ここだ!
と思った昨日の
一瞬!伝えてみた。

「ヒヨコもさぁー
    通信制高校の受験も
     作文と…面談がね…」

「え?無理だよ…
    自分何もできないから…。」            

きゃああああ


やってしまった。
というか、

きみ、できること沢山あるじゃん。

勉強しようとイキまくと
なぜか算数にいきがち。
自力だけだと進まない。


    ボクハオワッテル


    おわってないな。


なんで得意なものから
やっていかないのかな……と
ふと思った。


「オープンキャンパス説明会」


それに行けないから不登校〜!


「いつでも、来ていいのよ」

本当に行きたい愛のある場所は
旅行ぐらいの距離〜〜


私が今から仕事1年間辞めて
ガッツリ全ての会に行って


もしかして、
そんな私を見てたら
ヒヨコも動きだして…

     無いな…


いや、まて、仕事しないとな。


しかも私の頑張りを
見れば見るほど
ヒヨコは

     「申し訳ない」

と言う。

    みなまで言うな。


    どうしようかな。


   不登校時々引きこもり。

   曇り時々雨じゃないか!

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