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誰かの役に立つのなら。(思考爆発)


 「誰かの役に立つのならやる。」


耳心地よろしゅう。
いと優しゅう。

    ヒヨコの口癖。(白黒熊)

     
    我が子だと時に

 その頑なさが面倒くさいのだ。


   確かに生根が優しい。
  (でも私への手伝いは皆無)
   

   過去の養父からの虐待


女の子軍団からの
ヒヨコの取り合い。


そんな経験値も重なり
ある意味バランスが非常に悪い。

     新年度

   先月とうとう…

  ヒヨコはなってしまった!
    
    
   

   中学校3年生


  おねがい…やめて(泣笑)

   新学期が始まる前に

  ヒヨコが私に言ってきた。



ヒ「ヤバイよママ!!!」
       

※私の心の声※
    私(なんだよ?子供?)

ヒ「もう中学生終わっちゃうよ」
    
    私(ヤダヤダーヤバい!)

ヒ「やっぱり学校に行きたいなー」
    
    私(キターーー!落ち着け)


そんなこんなで
相変わらず制服では無理決意。


強くなれる戦の鎧で
放課後に自分のクラスを見てみたい。


と、
これは大切に一滴も零したくない
なんとかしたい雫な案件。


 学校に不信感を持っていた私



    ヒヨコの成長だ。


ピヨピヨと私に気持ちを伝えてきた。
 

    ならば親鳥は
   学校側に頭を下げよう。


 そして大きなプロジェクトを抱え

  
  私は扇子を開き殿様のように
 


新担任と学年主任との面談に向かう。


めっちゃ頭を下げお願いした。



    4月の後半

  プロジェクトが動き出す。

  新しくなった女性の担任が


放課後なら
私服で校舎を見に来てもいいと
学年主任と共に許可をしてくれた。

     その日の
   決戦の週の候補日を
   3回提示してくれた。


  一度でも行けたら花丸♡

  そんな感じで祈るような
  先生と主任と私の面談。



と、思っていたら
まさかのヒヨコは


躊躇なく


3連投してしまったのだ…………。


「先生のお手伝いをした。
     喜んでくれて嬉しい。」

「孤独の手伝い部になりたい。」


  沢山先生とも話したらしい。

  これは、とても良い…


  このまま、不登校教室に
  繋げられる灯火………


そして、
その3回以降の

    孤独の手伝い部
      改め
    孤高の手伝い部は


      まさに

     廃部寸前だ…


まさかの3連続放課後楽しそうに
先生と話しながら手伝いをする。


誰も予想してなかった事だった。


そして
昨日担任からメールがきた。

「5月は二回候補日がとれました。」   

2回/31日……
先生話しが又変わってる
学校に常に泣かされる

ヒヨコには秘密


先生も忙しい。
先生も不登校児なんて
いちいち見れないよね…


    これが私の

   

誰かの邪魔になるのならやめよう。(思考爆発)


でも、諦めないことにした。

GW明け、
一度学校側に時間を作ってもらって
新たなるプレゼンをする。


 ひよこの役にたつのなら。


   私がやるしかない。


     もう5月
     まだ5月


良いお年を…………
       じゃねーわ!!

5月の学校は2回になったなんて…
言えない……(泣)


ヒヨコは空気を読んで
私の思考と同じになるだろう。


   諦めないで頼もう。


   今、とっても大切。


サポートしてくれると嬉しいです🥺 元気玉ください🍀