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DIY-新たにつくるばかりでなく、既にあるものにも目を向けてみた

仕事部屋を改造し、モダン神棚を設置してとても清々しい気持ちで毎日お仕事ができるようになりました。

そうすると他の部屋も快適空間にしたいという気持ちが湧き上がります。

そこで、余っている木材を使って他の部屋の模様替えをすることにしました。

余っている木材をノコギリで切ったりして準備開始
納戸の整理棚を作っているところ

眠っていたモノたちを再び活用する

納戸の整理棚として使っていたカラーボックスを、インテリアとして再び使うことにしました。
これ実は、カゴ付きで可愛いし、作りが頑丈で、色合いもダイニングテーブルと合うのです。
納戸の整理棚として使うのは気の毒ですね。

色調が揃ってるものをまとめた

こうなる前は、パーテーションで奥の狭くなった空間を仕切って物置にしていました。圧迫感とぐちゃぐちゃ感がすごかったのですが放置していました。

10年以上前に買ったパーテーションは処分するか悩みましたが、
まだ使えるし家具の色調とも合っているので、バッグや上着を一時的にかけておける収納とし、裏側にはギターを弾く時の踏み台と、シンセのスタンドを隠しています。

ほとんどが波佐見焼、小石原焼

苦手な見せる収納も気負わずにゆるく

食器棚は無印良品のパイン材ラックに同じく無印良品の角型バスケットを使って収納していました。

が!
うちの食器は私のこだわり、九州の波佐見焼、小石原焼きのものばかりです。木のお椀は木をくり抜いて作られた品物。

これは見えるように置いたほうが目の保養になると思い、バスケットから出して並べることにしました。

開放感が生まれて広く感じます。

ついでに小さな置物を買ってみました。
なんともかわいくて癒されます。

なんかかわいい

いまいち揃ってないし、目新しさは無いですが、
長く使って来たものの置き方や使い方を変えると、自分だけの愛着空間になりますね。

お仕事部屋はDIY大改造をしましたが、
もうひとつの部屋は既に持っているものの再配置。

自宅から出たくなくなりました。
出かけてもすぐに帰りたくなります。

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