古いものが好きだという話

「和風のものが多いね」
→「うん、なんか好き」
「いつもどういう系の本読むの?」
→「文学。昔は歴史の本だった」
「好きな漫画は?」
→「『ゴールデンカムイ』と『ドリフターズ』」
「アニメは何見るの?」
→「『ゴールデンカムイ』と『ドリフターズ』」
(ただしどちらもそれほどコアなファンではないことに注意)
「ドラマとか見る?」
→「『大奥』楽しみすぎる」
「○○(私の名前)ちゃん、なんか古いものとか昔のものとか好きだね」
→「!?
最近友人とした会話の一部

こんにちは。朝心です。
今日は「古いものが好き」という嗜好について書いていきたいです。

上の会話で分かる通り私は何を選ぶにも「古いもの」に目が向いてしまうようです。
確かに言われてみればそうなのですが、実を言うと、友人に言われるまで全く気が付かなかったのですよね。
本当に無意識にそういう好みを持っていたようです。
小学生のとき、歴史が好きだったということは自覚していましたが、そのブームは小学校で終わってしまったと思っていました。

ですが今思えば自分のハマったもの・選ぶものにはそれとかなり共通点があるかもしれません。
デートでは寺社や博物館を上げがちでしたし(無難ということもあるかもしれませんが)、数年前までは某偉人が出てくるゲームをやっていました(辞めてしまいましたが)。
どれも「少しでも歴史が関わっていたり、少しでも前の時代を題材にしたもの」でしたね。
長良さんをこのような見た目にしたのもその影響かもしれません↓

と、いうことで今なら声を大にして言います。
私は古いものが好きだ!
(度が過ぎていわゆる「懐古厨」にはならないようにはしますが)

それでは、また。



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