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低フォドマップ食から知った塩のおいしさ

こんにちは!また緊急事態宣言が出てしまいました。飲食店勤務なので私の入っているランチにはほぼ影響しませんが、夜の営業がまたどうなるのかと不安になります。


2年前にお腹の不調から低フォドマップ食をとり入れていた時に調味料も極力抑えていました。といっても味がないと食べにくいのでその時に主に使っていたのが塩です。いい塩を使ったほうがいいと鍼灸の先生から聞いていたのですが、使う塩のよってこんなに違うのかと実感しました。お肉には塩、こしょうだけで食べていました。

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だいたい下ごしらえにはパウダータイプ(ぬちまーすや雪塩)、サラダなどの最後にかけるのは岩塩などを使います。一番オススメは、写真2枚めの右下のゲランドの塩です。こちらは粒がしっかりしているタイプなのですが、目玉焼きを作る時に軽くふって少し蒸らすと塩のいい味がしみ出ます。ゲランドの塩を使ったパンなどもありますが、本当に美味しいです。成分を考えるとぬちまーすですかね。塩を使い分けるのが楽しいで常時5つくらいあります。

そして塩の薬膳効能を調べました。


塩(天然塩)海水や岩塩から造られる調味料・・・寒性 鹹味  帰経は胃腎大小腸 効能は清熱 涼血 解毒   熱のこもった腫れ物、止痛、止痒などにも適応。


精製されていない天然塩を使ってお料理すると美味しいです。とはいえ、とり過ぎ注意です!!



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