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【妊婦飯・家族飯】自家製ヨーグルト作ってみた!

知らなかった・・・
巷の「牛」関係が乳がんの発症リスクにかかわっていたなんて。
牛肉そして、牛乳をはじめとした乳製品。

知ったきっかけは友人がFacebookでシェアしていた
杏林予防医学研究所 所長の山田豊文先生の投稿を見て。

投稿内容によると

・現代の乳がんの6~7割はホルモン性の乳がん

→発生する原因の一つが
・牛に強勢的にミルクを出させたり、強勢的に肥育したりするために牛に投与される、各種の人工的なホルモン剤。

※人間の体内で自然に作られるホルモンとは分子構造が異なり、
・人工的に安価に製造
・商品としての目的を成すための強い効力
・長期摂取による副作用などは殆ど無視


ミルクを搾り取る・食肉とすることが目的
※ 牛の健康長寿は目的にされない

その人工物質が人体に入る
→特にホルモン受容体を多く発現している細胞が人工物質を受け止めてしまう→癌化の可能性大

という事らしい。
そしてこの↓記事によると、

日本人の牛肉の消費量が5倍に増加すると、ホルモン依存性のがんが5倍に増えた、と書かれています。

えー!
今まで知りませんでした…

スーパーを選び、その中でも産地や質の良いものを厳選して食材を買っていたのですが、、

牛や乳製品の質以前に、
その牛が食べているもの、投与されているもの、そこから問題を抱えているものとは。。

私がよく利用する宅配食材のベジリーの肉に、

抗/薬0

と書かれているのはそういう事だったのか!
けど、お高めの良さげなスーパーに行っててもこのような表示ってなくない?

それって、表示や説明書きになければ殆どのお肉はホルモン剤が餌だったり、体へ薬品投与されているようです。

えーーっっっ((((;゚Д゚)))))))

そして上記の山田豊文先生の勉強会に昨年末行ってみて、さらに色々聞いて来ました!それについてずっとここに書こう書こうと思いつつ早1ヶ月が経ち…

その勉強会、参加費もけっこう良いお値段したんでせっかくなら詳しく伝えたい。しかしそのつもりだとこう長々と後回しに…

とゆーわけで、とりあえず、サクっと部分で。

しかし、私は牛乳が好き。
牛乳の味が好き。紅茶をミルクティーにするのが何よりも好きだし、飲むヨーグルトが大大大好き!

よく乳は、血液と同様の液体というじゃないですか。よって、牛乳は牛の血液なんてのも言われていたり。本来、牛の赤ちゃんが飲むものであって、人間が飲むものではないってのは分かります。あと、昔から牛乳でカルシウム摂取!と言われてますけど、牛乳のカルシウムを人体へしっかり栄養素として吸収するには牛乳だけじゃ逆に不足する可能性も。

というのは、カルシウムを吸収するには同時にビタミンDとマグネシウムも摂るべきなんですが、それらの吸収を阻害する「リン」、これが牛乳に多く含まれるっていう。

なので「カルシウム摂取のために牛乳!」というのは昔話でして、そこは小魚とか緑黄色野菜などなど、食事からもまんべんなく摂るべきであります。

というわけで、そもそも牛乳や乳製品はあくまでも嗜好品として程よく頂くにとどめるべき。

そして私は、紛れもなく嗜好品として牛乳や乳製品が大好きなのだぁぁぁぁ。そこで、

ってな感じでヨーグルト作ってみました!この後冷蔵庫保存したら、ちょっと緩いと感じてたのも締まり、めっちゃ美味しかった〜

しかし簡単すぎ!
この後日、飲むヨーグルトにも挑戦して大大大成功!

最近ヨーグルトまた作ったんですが、種とするヨーグルト入れた時に掻き混ぜ忘れ、仕上がりにダマがヽ(;▽;) 笑

本当はここの牛乳を買ってみたいです。理念が素晴らしい。
なかほら牧場

しかし、高い(笑)

グラスフェッドバターとかグラスフェッドビーフってのの存在や、こだわる人の言ってた意味がようやく理解できました。

ホルモン投与された動物の肉食べたり乳飲んだりするの、そりゃ嫌やわー。けどさぁ、どこでも売ってるわけじゃないし、値段もいちいち高いし、入手するの大変よね。

もっと正しい情報が流通する国になって、国民が意識高くできて需要が増えて、良きものがもう少し安価で供給できる世の中になって欲しいなぁ。

私こそ、この妊娠中においては「私が食べるモノがお腹の子を作る」から良いもの厳選してるけどさ、産後は多分ここまでやんないよ〜!

大変だもん!
窮屈だもん!

だけど、情報を知ってるのと知らないのでは大違い!これからも健康情報は常にアンテナ立ててゲットし、皆さまにシェアしていきたいと思います!

上のヨーグルト作り、インスタの妊娠アカウントのストーリーです。タイムラインにはほとんど投稿してないけど、ストーリーでこーゆーのをしょっちゅうアップしてるので、ぜひフォローお願いします☆

朝井麗華@39歳新米妊婦

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!