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アサイゲルマニウムセミナー


アサイゲルマニウム説明・交流会

2022年に一般向けでアサイゲルマニウムを伝えたいと思い、私的な説明会を開くことにした。その時の経緯やその後の数回の実施したまとめを以前の記事で述べている。

初回の第一回は2022年11月27日の神戸での開催だった。神戸で実施したのは日本の真ん中あたりであることと、ナカムラクリニックの所在地でもあり、需要もあるかな?との思惑、セミナー会場などを選ぶ時に相談できる篤史先生の奥さまがおられたこと等が挙げられる。概ね、これらの思惑はうまく運び、説明・交流会や、そのあとの懇親会も有意義で楽しい時間を過ごせたと思っている。
その後、年をまたぎ2023年1月28日に福岡で第二回、3月12日に川崎市新百合ヶ丘の浅井ゲルマニウム研究所本社の程近い場所で第三回、5月13日の雨の名古屋で第四回、6月10日に新宿で第五回、7月8日には本拠地函館研究所において猛暑の中で第六回、やや空いて10月14日に小雨の降る大阪で第七回、さらに急遽追加して11月15日に再度新百合ヶ丘で第八回目を実施してきた。
途中、第四回の新宿の開催からは『説明・交流会』を改め『セミナー&交流会』と名称変更を行った。これは、何回か繰り返す中で多少ブラッシュアップされ、参加者の皆様からの意見などを取り入れて手慣れてきたので、固い感じの説明会より、柔らかに・緩い気持ちでも参加してもらえるセミナーのほうが良いだろう・・・また自信も少しついた、とビビリのぼくが感じたからだった(笑)

初回は、株式会社ビレモの永田憲一郎さんに受付などの協力と参加者接待はお願いしたものの、全て会場の手配とセミナー機材等をぼく自身で準備し、懇親会の手配のみ篤史先生の奥さまにセッティングしていただいた。
第二回では、エンドユーザーの皆さんと浅井ゲルマニウム研究所の社員に交流してほしい、という思いもあり、当時副社長だった梅田現社長と現研究部長である島田博士にも参加してもらった。島田氏には、得意のプレゼン能力を発揮してもらい、分かりやすく研究内容を説明してもらい好評を得た。
第三回の新百合ヶ丘では、大学の後輩であり、アサイゲルマニウムの説明では安定した能力を発揮してくれる企画部の土井山課長に、アサイゲルマニウムについての基本的な情報と安全性などについて話してもらった。

アサイゲルマニウムセミナー&交流会

第四回の名古屋のセミナーで、説明会からセミナーに名称変更したが、ここでも土井山くんに安全性や免疫の話をしてもらった。このように、福岡での島田くんのように毎回ゲストスピーカーを投入し(ぼくがラクするため・・・というわけではないですよ(笑))、お客様に親しんでもらいつつ、多面的な理解をしていただくよう工夫してきた。
名古屋はあいにくの雨で、また懇親会の会場選びに失敗してしまった。会場が隣室の宴会が騒がしく、参加者との会話がままならない状態だった。会場選びも大変だ(笑)さらに、懇親会後に参加していただいた皆さんと写真を撮って、こんな会だったなぁとか、会場でお話した相談事などを思い出す切っ掛けに使っているのだが、この時は雨やら会場の問題やら・・・うっかり撮ってもらうのを忘れてしまった。

だんだんと熱くなってきた梅雨時の東京で、第五回の開催を・・・と思った時、前述した長野さんに協力を求めた。色々と会場を提案してくれて、当日もテキパキと準備をしてくれた。この時の会場は新宿、せっかく東京出身だから・・・ということで、ぼくの研究面での後継者である武田博士(生物室室長)に、ぼくがライフワークとしてきた赤血球の研究を跡継ぎとして話してもらった

そんな頃、社員からの提案で「函館でもやらないんですか?」との声が上がった。冒頭に記したとおり、この説明会そしてセミナーはぼくが勝手に、個人的に始めたもので、会場費や懇親会費は参加費で徴収して賄うというスタイルだ(基本いまも変わらない)。会社としてではなく、ぼく個人の思いとして、この物質の素晴らしさを伝えたいからだ。
ある意味、何かの資格を持つものでなく、ぶっちゃけ”有機ゲルマニウムの生理作用に世界一詳しい”というハッタリっぽい触れ込みで、どれほどの方々が集ってくれるのか…しかも有料で(笑)最初の頃は無茶苦茶不安だった。来てくれる方がいなければ、自腹でぼちぼち損害が出る(汗)第八回までなんとか続けられたのは、アサイゲルマニウムについて知りたいとの思いで時間の都合をつけて、お金を払って参加してくださったお客様方のお陰でしかない
そんなふうに始めたイベントだったが、社員から注目されて函館でもやってほしいと思ってもらえた!これはぼくにとって大きな喜びだ。もちろん、毎回の懇親会では本当に様々な情報を得られたと喜んでいただき、アンケートでも非常に満足度高く回答していただいてきた。しかし、それとはまた違って、社員がこの働きを認め、今は中村がやっているけれど、いずれは自分たちが世界の人々に伝えたい!と感じてくれることは極めて大きな力になっていく。所詮、ぼく一人でできることなど限られているから、伝えていくことができる人数も限られる。

そんなわけで、函館研究所(ならびに工場)の見学会も合わせてのイベントを開催することになった。

後援/協力が有志社員に!
そして会場費がかからないので初の参加費無料(爆笑)
函館R&Dセンターの会議室でのセミナー

ところで、今年の夏は暑かったですよね〜(汗)
この日、函館はなんと今年になって最も高い気温となり、休みにも関わらず全館冷房をかけねばならなかったため、電気代が跳ね上がったそうだ(滝汗)取締役の企画部部長兼務の齋藤くんに色々と準備をしてもらい、工場長の渡辺さんにも休日出勤をお願いして工場見学での製造部門の解説をしてもらった。
函館では、島田研究部長と武田生物室長を投入し、ぼくの出番を減らして手抜きさせてもらうことにした。ふたりとも、ぼくよりもプレゼン慣れしていて資料作りもわかりやすいので、好評だった。
参加人数は今年の最小人数だった。函館の街の規模(20万強)からすると仕方ない。居住人口比からすれば上々。ただ地元で知られていないという意味でもあり、今後アピールしていかなければ。。。

函館を終えて、その後をどうするか。初回の神戸以来、大阪方面の皆さんからの「関西での開催は?」との問い合わせもボチボチあるので、ちょうど一年近くなるから大阪開催にしよう!それで今年は締めくくろう!と思って大阪セミナーを企画したところ、案内した途端に参加希望の連絡が立て続けにあり、これは部屋が狭いから少々広い部屋に変えれないか、貸し会議室の運営会社に相談したところ、空きがあるとのことで変更することに。
ところが、その後で参加希望はピタッと途絶え、結果として広い部屋で余裕を持って座り、なお余り席がチラホラ(汗)でした。
しかも、部屋の変更を申し込みメールアドレスに一斉配信したものの、ご覧にならなかったお客様もいらっしゃって、「連絡を受けていたのと部屋が違った」と後からお叱りを受ける始末。
それでも、懇親会では非常に良い雰囲気で、皆さんとも話をすることができました。1テーブルだけお話しに伺う時間が無くなってしまい、申し訳なかったと反省しております。もう少し時間を見計らって席を移って皆さんのテーブルを回るようにしないと・・・と、次の開催から注意するようにしています。

雨も降る中にも関わらず、二次会にまで残ってゲルマニウム話に花を咲かすことができ、また近いうちに大阪でもセミナーをしよう!と考えています。
脱線したのですが、この回では去年の今頃実施した「アサイゲルマニウムの ヒト摂取試験」についてのデータがまとまってきたので、企画部の村上さんに紹介してもらった。
アサイゲルマニウムが免疫に対してどのように作用するのかという過去研究、そして最新のヒト摂取試験でアサイゲルマニウムを毎日1gで一ヶ月食べると、免疫の状態がどのように変化したのか、を分かりやすくきれいな図表スライドで説明してくれた。
じつは、この村上さん、ぼくの自作の初期ダサダサフライヤーを見かねて、素敵なデザインフライヤーを第4回目以降作ってくれている。一気にセミナー感を増し、セミナーと名前を変えたのも一つの理由はセミナーらしさの醸成があるかも知れない。彼女の協力には本当に感謝している。

初期の自作ダサダサフライヤー


村上さんの助けにより洗練されました!

おまけの一回。本来は大阪の10月開催で今年のセミナーを終了し、1月辺りから来年再開しようと思っていたのですが・・・。
本社のある神奈川県川崎市の新百合ヶ丘、すぐ近くのホールで第三回を開催しましたが、平日は研修室の予約に割りと空きがあるということを、仕事で研修室を借りて会議などで使っている会社の仲間から聞き、それなら・・・ということで、一度試してみたかった平日開催をゲリラ企画してみた。第八回も新百合ヶ丘にある新百合21ホールの研修室で平日に実施した。
これが、意外と当たりで、土日だと出られない(仕事)という方たちが集まってくれた。中には平日にもかかわらず休みを取って参加してくれた非常に有り難いお客様もいて、感激した次第です。
ここでは、ゲリラ企画だったので、最初の時のように(初心に返って)ぼくのソロセミナーで行い、浅井ゲルマニウム研究所社員の講演コーナーは設けなかった。しかし、準備に関して、また会場運営に関しては全面的に研究所の社員のみなさんが協力してくれた。本当に有り難いこと。1年やってきて、やった甲斐があったとジンワリきた。

アサイゲルマニウムセミナーをリアルで行ってみて・・・

そんなこんなで、一年間かけて様子を見ながら行ってきたセミナー(初期説明会も含む)で、2度参加してくださった方もいたが、110人ほどの方々が全国で興味を持って集まってくださったことになる。
本当に、ぼくのようななんの資格もない不真面目なおっさんの話を聞きに集まってくださった皆さん、有難うございました!高額な商品を買い、これを無駄なく、より良い使い方を聞いて活用していこうという、皆様の思いと熱心さが伝わってくる各集会だったと振り返ってみて思う。

まぁ、100人なら一度のセミナーでも行うことができる規模と言われればそれまでだろう。でも、ぼくの中ではじっくりと話を聞いていただき、”求めておられる人たちとの交流はかけがえのない宝”であるし、後日談として、そこで関わった方々から、「出席して知ったことを通して、使い方を変えてみて本当の良さが分かりました!」「ありえないような凄いことが起きてます!」
「アサイゲルマニウムの凄さ、体調が変わるのに驚きです!」
といった感謝の感想も沢山いただいている。
良さを引き出す使い方。それを少しずつでも伝えることが出来るのは、やはりリアルで会って、間違いの少ない伝え方をできるセミナーの強みだろう。

散々、セミナーの部分だけ書いてきてしまったが、後半の交流会はアサイゲルマニウムユーザーどうしの情報交換の場と思っている。最初に事前に受け付けていた質問にぼくが答える形で進めるが、それが終わったらフリートーク、その場での質問も受けるし、会場からユーザーがこんな体験をした、とかこういう時に使ったらすごく良かったとか、こんなことってありますか?ありえますか?みたいな質問も含めて、アサイゲルマニウムの不思議な作用を体験した方々の生の声を聞くことが出来る。最後の回の新百合では、第三回の新百合開催の時に参加してくださった方をゲスト招待した。それは、アサイゲルマニウムを飲み始める前には杖を使わなければ歩けなかったのに、第三回の時に杖が不要になった話を聞いたからだ。その体験を皆にシェアしてもらいたかった。実際、体験談を話してもらい、初参加の皆さんは驚かれただろう。でも、そういうことが起きるのがアサイゲルマニウムなのだ。
できれば、一度参加されて、セミナーや交流会で聞いたことの実践に関してのレスポンスも複数回参加して教えていただけたら、より盛り上がっていくと思っています!
これまでに参加くださった110名の方々(この記事読んでくれてますか~?)、ぜひ宜しくお願い致します!本記事のコメント欄とかの参加しての感想なども是非お願いします(笑)生の声が一番、ぼくが四の五の言ってても、実際に効果が出なければ絵に描いた餅です。アサイゲルマニウムは実体験できるのがいいところ、それが超高額商品にも関わらず非常に高いリピートがある理由だと思います。

来年から、また新たな出会いを含め、熊本の地から2月に再開します!
ぜひ、お近くの地域でのセミナーに、興味本位でおでかけください(笑)
あと、開催地についてはご要望をお待ちしております。あなたの街に出かけていってセミナーさせていただきます!三国志好きのぼくとしては、3人のアサイゲルマニウムを知りたいと熱い想いを持つ方が集まってくれれば、”桃園の誓いよろしく”一つの国が出来る礎になるかもしれないので、参上致します!会場の手配などを手伝ってくれる方がいらしたら、なお嬉しいです。
今後のこと、楽しみに来年を迎えようとおもいます(笑)


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