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アサイゲルマニウム・ファンの集い(noteメンバーシップ機能)
ぼくがnoteを使い始めたのはアサイゲルマニウムのことを多くの方々に知ってもらいたいから。そのことは以前の記事に記しました。 https://note.com/asaigerma/n/nb9fb81a39…
アサイゲルマニウムについて知ってもらうために
はじめに
アサイゲルマニウムは1967年に初めて合成されました。世界で初めて、生理的有用性を期待しつつ創製された水溶性有機ゲルマニウム化合物です。
ぼくが所属する株式会社浅井ゲルマニウム研究所の創設者である故浅井一彦博士が着想し、「人の生命にかかわる物質」として生み出されました。現在2023年、初合成から実に56年が経過しています。
ぼくの人生の半分はこのアサイゲルマニウムの研究とともにありまし
10日後、6月1日に仙台でアサイゲルマニウムセミナー&交流会を行います。有機ゲルマニウムの機能に興味のある方、お問い合わせください。
アサイゲルマニウムの営業マンはつらいよ
第一話 アサイゲルマニウムの研究から営業へ・・・1.アサイゲルマニウムの営業
ぼくがアサイゲルマニウムの研究を始めたのは1995年のこと。大学院(帯広畜産大学修士課程)を修了し、株式会社浅井ゲルマニウム研究所に入社した時だ。
ぼくの浅井ゲルマニウム研究所での研究者としての歩みについては『アサイゲルマニウムとは何なのか・・・』に長々と記したので、興味のある方は時間を見つけて一読してほしい(研究を
アサイゲルマニウムの品質管理
品質を保証すること物の品質について
アサイゲルマニウムに限らず製品の製造業であれば、製造される物品の品質のレベルを高く保ち、お客様に安心して使用していただけるようにすることは非常に重要です。
例えば、それが非常に安価で、その値段では作れないだろう・・・というものであれば、ちょっと考えれば偽物かもしれないと考えなければならないでしょう。そして、もし役に立たず、期待した力を発揮できなかったとしても
アサイゲルマニウムの安全性
食の安全性あたり前すぎて忘れていたけど、非常に大切な項目を記事にしていませんでした。
恐らく、過去記事の中にぽつりぽつりとは記してきているので、重複する部分はあるかもしれませんが、ある意味でもっとも重要な内容なので、独立して載せておきます。
この記事のきっかけは、言わずとしれた今の最新の話題である小林製薬さんの製品への社会の懸念が大きな問題とされていることによります。小林製薬はサプリメントを様
運命を変えるアサイゲルマニウム9(ある少年の場合)
アサイゲルマニウムは子どもに変化を与える
アサイゲルマニウムはさほど作用が強くない。しかし特定の条件下では非常に分かりやすい変化を及ぼす。それは炎症を伴う異常が組織に起きている時であり、炎症部位局所に十分な濃度つまり分子が多量に存在するなら、炎症の原因となるATPをトラップ(捉え)して炎症の増悪を抑制しつつ、連鎖的に炎症が周りに広がるのを収めてくれる。しかも、この時にATPや他の硫化水素など
アサイゲルマニウムを伝えるためにしてきたこと
アサイゲルマニウムを人に伝える
アサイゲルマニウムのことを伝えるのは、なかなか簡単ではない。まず、難しい。何なのか分からないし、怪しいと思わせる濁音入の〇〇ニウムというメタルにつけられる元素名称。そして、高い商品価格。さらには情報が少なすぎることに加え、最後の決め手が厚労省などのページにゲルマニウムは毒だと出ていること(笑)ここまできたら、もう笑うしかない。あ、もうひとつあった。浅井ゲルマニ
アサイゲルマニウムの皮膚への作用
皮膚に使われるアサイゲルマニウムの歴史
アサイゲルマニウムの歴史は最初に飲用から始まりました。
元々、水に溶けるゲルマニウム化合物を作るのだという命題から始まり、水に溶けた状態で浅井一彦博士の部下として合成研究を行っていた若手研究員が液体で博士のものと持ってきたことが『ゲルマニウムと私』の中の記述にあります。
それから暫くは、水溶液が最終形態で利用者に渡っていました。
その後、癌の治療薬に
アサイゲルマニウム・ファンの集い(noteメンバーシップ機能)
ぼくがnoteを使い始めたのはアサイゲルマニウムのことを多くの方々に知ってもらいたいから。そのことは以前の記事に記しました。
https://note.com/asaigerma/n/nb9fb81a39787 『アサイゲルマニウムについて知ってもらうために』
もともと、Twitterで発信していて、字数制限で伝えたいことが伝えられないところが多かったために、登録だけして使っていなかったnot
アイルトン・セナからのメールと浅井ゲルマニウム研究所
Sena Ayrtonからのメールぼくに”Sena Ayrton”が送り主のメールが届いたのは昨年2023年の11月30日のこと。タイトルは『お世話になりました。』
一瞬、迷惑メールなのかと思ったけれど内容を見ると宛名がきちんとぼくの役職も記されていた。それで、きっとアイルトン・セナのファンの方なのだと察しが付き、前日に浅井ゲルマニウム研究所の函館研究所へ来られた方のお礼メールだと気づいて本文
運命を変えるアサイゲルマニウム8 (ビレモ永田憲ちゃん)
第9回アサイゲルマニウムセミナー&交流会@熊本
2024年2月10日(土)を直前に控える今日7日。しばらくnoteを更新していないなぁ。と感じたので、今週末のことについて少し触れつつ、今回は友人というかなんというか・・・憲ちゃんのことを書きたいとおもう。
今回の熊本での開催は、憲ちゃんのためでもあるのだ。憲ちゃんって誰かと言うと、アサイゲルマニウムを健康食品として最も早く製品として扱った株
アサイゲルマニウムの2023年を振り返る
2024年を迎えて本記事の書き始めは現在2024年1月5日。今日が浅井ゲルマニウム研究所の今年の仕事始めの日である。
今年は、元旦の能登における巨大地震に始まり、なんとなく重苦しいスタートになっていて、この冬の寒いさなかに被災されて不安と困難の中に置かれている現地の皆さんに、とにかく速やかな助けが与えられ、危険から開放されるよう神に祈る思いは多くの同胞に共通するものだろう。
2011年の東日本
アサイゲルマニウムと酸化ストレス
抗酸化作用に関する研究・文献(医薬品開発時代)
アサイゲルマニウムの作用の一つとして、抗酸化作用を誘導する機能がある。
恐らく、最初にこの作用について見つかったのはリウマチへの有用性を臨床研究していた頃ではないかと思う(違ったらごめんなさい)。過去記事で『アサイゲルマニウムとリウマチ』の題で臨床研究について触れた。
東海大学医学部や慶応大学医学部での治験が進められていたが、レポートの中にSO
運命を変えるアサイゲルマニウム7(ぼくのおくさん)
運命を変えるアサイゲルマニウム7やっぱり癌だったよ
「やっぱり癌だったよ」・・・という電話を受けたのは10年前のこと、今元気に日々を送っているのは、やはりアサイゲルマニウムのおかげだと思っている。
今回は、なんとぼくの妻について。書くか悩んだが、だれか読んだ方たちの役に立つ部分もあるかもしれないので、やっぱり書いておこうと思います。
出会い
ぼくのおくさんは年齢はぼくより一つ若く、元は小
運命を変えるアサイゲルマニウム6(ある獣医師の場合)
今回は、ぼくが親しくする獣医師のケースをご紹介したい。この先生は、自分の人生がアサイゲルマニウムによって変えられた(無かったら死んでたんだよ)と明言されている。そして、これがないと困るのだと。
いろいろあって、6,7年前から深くお付き合いするようになり、上京した際には病院に立ち寄って、と言われている。先生は現在78歳になられる。先生曰く「余命3年と言われてたのに、15年以上生きてピンピンしているよ
アサイゲルマニウムセミナー
アサイゲルマニウム説明・交流会
2022年に一般向けでアサイゲルマニウムを伝えたいと思い、私的な説明会を開くことにした。その時の経緯やその後の数回の実施したまとめを以前の記事で述べている。
初回の第一回は2022年11月27日の神戸での開催だった。神戸で実施したのは日本の真ん中あたりであることと、ナカムラクリニックの所在地でもあり、需要もあるかな?との思惑、セミナー会場などを選ぶ時に相談でき