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読書歴 初めての文庫本 星新一さんの本

小学生の時に、星新一さんの文庫本を沢山持っている友達がいました。
貸してもらって読む「初めての文庫本」、
大人になったような気がしました。

「文庫本」は、持っているだけでカッコ良くて、
奇想天外のショートショートに興味津々、
デザイン性のあるイラスト、
N氏?S氏?抽象的な主人公!

その後、星新一さんの本を買い揃えました。

朝のルーティンに沿って、自動的に準備が進み、自動運転の車で会社に着いた時には主人公は亡くなっていた、、、ちょっぴりブラックな未来はすぐそこに迫ってきているかもしれません。

50数年で世の中は随分変化しました。自分が朝6時から海外の生徒さんとピアノレッスンをするなんて、夢にも思いませんでした。

娘達の未来はどんな世の中になっているのやら、
どこでもドアが使えるようになっているかもしれませんね笑


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