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INFPが現実的に生きていく方法

今回はINFPという性格を持ちながら特別な才能が自分にはないという方に向けて僕が考えるINFPが現実的に生きていく方法を提案していこうと思います。

「INFP  適職」などと検索すると大抵クリエイター系の仕事が出てきますよね。その分野に才能は少なからずあるのだと思いますがどうも現実的ではない。ではどうすればいいのか。

INFPって実はレアキャラなんです。割合としては4%。(日本の割合はもう少し高いみたいですが。)でも16型性格診断に興味を持つのって大抵INFPだと思うんですよね。そう考えると4%よりひょっとしたらもっと少ないのかもしれません。でも40人のクラスで2人いるかいないかと考えるとやっぱり少ないですね。


僕はホテルのレストランで働いていた時に同い年の派遣の子に(その人はINFJ)「○○君INFPでしょ?」と言われて、「うん」と答えたら「初めて本物に会えた」と珍獣のような扱いを受けました。INFPって側から見るとかなり面白いみたいです笑。

僕は自分がINFPであるということにあまり意識はなかったので普通に振る舞おうとか、特に自分を偽ることはしないタイプなので特徴がモロに出ていたみたいでした。

INFPの方々は自分がINFPであることにコンプレックスを抱いたり、普通に振る舞おう、周りに合わせようとするのは非常に勿体無いことだと思います。INFPは意外と世の中に必要とされています。


独特の雰囲気は人を落ち着かせるし、話題の豊富さだったり、人を思いやる事ができる心の優しさや傾聴力は案外誰からも必要とされています。

INFPの方は「仲介者」と呼ばれるだけあって、どんな人とでもうまくやっていける能力が備わっています。そんなINFPは実はコミュニケーションの達人なんです。

辛かったら逃げてもいい。疲れたら1人になって休んだらいい。INFPはどの性格よりも根源的な部分で理想の追求が主題なので本来、前向きな性格の持ち主らしいです。

一番収入が低いとか言われますが3度の飯より空想という僕らなのですから最低限のお金があれば幸せを感じる事ができると思います。

1人殻に閉じこもってしまっても春が来たら桜が咲くように、僕らも時が来たらまた外に飛び出して行くのです。

変なやつで結構!INFPは基本いいやつです!レアキャラであるという自信を持っていきましょう。

ありがとうございました。

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