やっぱり素直がいちばんだよ
人参のキンピラを作ろうとして千切りにしたあと、ごま油をきらしていることに気づいた。
しまった〜と思ったのも束の間、私の愛読している食品保存の方法がかかれている本を開いてみると、人参は切ったあと生のまま冷凍オーケーらしい。意外。
先週の金曜日から、小さな言葉にもやもや。
ひっかかる。
仕事で疲れてしまったけど、このもやもやを吹きとばすには料理をするのがいい。
あとは、キュウリの輪切りをして塩につけておいて、茹で卵をつくりながらじゃがいもをチンして粗めにつぶし、ハムてきとう加える。
味付けは多めの酢と塩胡椒少々、マヨぐるぐるぐるぐる。
キュウリしなっとしてきたらキチペで軽く水分をとってまぜる。茹で卵も切ってまぜる。
ポテトサラダ完成
もやもやもつぶしてポテトサラダにしてしまう。
駆け引きというか、遠回しな言い方とか、ほんとうに煩わしい。
なぜ、私に「私がやりましょうか?」と言わせようとするのか。
察して感がすごかった。
ひとになにかを頼む最低限の礼儀もないのか
と思ってしまった。
率直に、苦手だからお願いできませんか?と言ってくれた方が、任せてください!って気持ちよく引き受けられるのに。
なんだか気持ち的にも疲れてしまった。
わたしが心狭なのか。
でもやっぱり、長く付き合っていくひとは、素直なひとのほうが気持ちがいいな。
むしろ逆で、素直なひとじゃないと長く付き合えないかもしれない。腹を割って話せないと、きっと疲れてしまう。
友人と最近この話をしたなぁ。
すぐ顔に出るんよねと言っていた。
それがいいのか悪いのかは、分からない。
本人は直したいみたいだけど、
そういうところも含めて"らしい"と思っちゃうけどな。
本心を隠して偽ることが必要なときも実際あるよね、これが大人になるということなのかな。難しい。
まだ、大人になりなくないな。
なるべく素直でありたいと思う。
取り繕うことは最終的に自分を苦しめることになる。
自分の気持ちをさらけ出せるひとを大切にしようね。
おまけ
最近の いとおし ごはんたち
3月も張り切ってまいりましょう。
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