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【HSP気質】テレビのない生活

情報量を減らすことで快適になりました。
チューナーレステレビはあります。

テレビがあることが当たり前

母はテレビがないと生きていけないそうです。
寝るときにはオフタイマーをセットして、目が覚めたらまずテレビをつける、それが日常でした。
テレビから流れてくる情報量の多さにゾッとします。

NHKを観ない

ひとり暮らしを始めてから、NHKの朝ドラも大河も紅白も、観たことがありません。
子どものころ、朝ドラの最中に母に話しかけると怒られて、邪魔者扱いされて、とても悲しい思いをしました。
唯一、「のっぽさん」は私が好きで観ていた記憶があります。

NHKの受信料

観たい人だけが支払いをし、観れる環境になれば良いのに
と思いますが、そうはいかないようです。
必要でない人がいることも理解してほしいと思うのですが、
労力を割いてとやかく言うのも面倒です。
堂々と支払わなくていい環境にするのは、難しいことではありません。

テレビは必要か

インターネットが普及して、必要な情報は必要なときに必要な分だけ取得できるようになりました。
猫たちと暮らすようになってからは、早寝早起きになり、
好きなテレビ番組をリアルタイムで観ることもなくなりました。
録画した番組を週末にまとめて観る、という生活に変わってから、私はテレビが不要になりました。

テレビを手放す

総合的に判断して、ということになりますが、
・観たいテレビ番組はある
・リアルタイムでは観ない
・習慣的につけているだけ
・要らない情報も入ってくる
・NHKを解約したい
という理由から、私はテレビを手放しました。

テレビのない生活

テレビの最大の魅力は、リモコンで電源を入れたらすぐに映る、ということだと思っています。
そのため、テレビを処分すると同時に、チューナーレステレビを購入しました。
朝はABEMAのニュース、夜はTverでバラエティー番組やドラマ、週末はAmazonプライムで映画を観ています。
脳に入ってくる情報を厳選することで、静かで穏やかな時間を過ごせるようになりました。
しばらく続けてみた結果、テレビのない生活は快適です。


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