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18歳日記#14 | 遊び心と学び

帰省でだいぶ思考がふやけていた。
やり残したことは色々あるのにな。

canvaで架空のインスタ投稿を作ってみた。
デザイン系の本は結構読んだのになんか素人っぽさ抜けないのなんで?

たぶん色素が薄い。
ビビりなとこが出て、いつも無難なニュアンスカラーに落ち着く。

服の選び方もいつもそんなんだもんな。
他の服と組み合わせた時、大体どんな服にも合いそうな色のものになるから、

白か黒かくすみカラーになる。

美術部でも、もっとはっきりした色使えって言われてたなぁ。

失敗したくない気持ちが大きすぎる。

こういうとこ直したい。

canvaは使えるように練習中。
ある程度法則があるとはいえ、1からデザイン作るの難しい。

デザインの本とか読むようになってから、街で見かける広告に目が行くようになった。
そういう目で見ると、街中の広告ってすごい。
デザインとして美しい。

何かについて勉強すると、今までなんとなくで認識してたものがはっきり見えてくる。

最初はペラペラ言ってんなとしか思ってなかった英語が、今では意味を持った音として聞こえるように。

だから多分人によって見えてる世界違うんだな。

本からじゃなくても、経験って学びになるから、それまで何を学んできたかでほんとに世界が違って見えると思う。


家にいるとき、妹にせがまれて女の子を描いた。
1時間ちょいで肩から上しか描かなかったけど喜んでもらえて何より。
自分的にもわりと満足な出来だったんだけど..

このレベルが描けるだけじゃなくて、
ちゃんと構図とかモチーフとかしっかり練った上で、そのイメージそのまま出力できたらもっといい。

ロゴデザインとかも、まず発想力要る。
もっと満足いくような作品作りたい。

受賞作品とか見ると、おおお...って圧倒される。

遊び心があるんよな、ただ上手いだけじゃなく。
見てて楽しい絵ってすごい。

イラストだけじゃなくて、昔の絵も、何かしら隠しネタがあると楽しい。

見る人の期待を超えてくるからかも。
期待を超えるような作品作れたらなーとは思う。期待超えるって難しいな。
だからすごいんだけども。



中国語、やってはいるが、話そうとすると言葉がなんも出てこない。
使えなきゃ身についたとは言えん。
英語でもこういう時期あったな。

とりあえずシチュエーション別に使えそうなフレーズ覚えていこう。

会話練習してくれる友達がいるから、
そこで実践...
一回使えた言葉って、記憶に残るのかそのあともどんどん使える。

脳が「あの時と同じ状況だからこう言える!」って認識してくれるのかな。

喋ってること、結構同じワードの繰り返しっていうか、わりと似たようなことしか喋ってないしな。
ちょっとずつそういうの増やしていきたい。

あとはリスニング能力が終わってるのでそこも。

読みやすいnoteにとか言ってたけどめんどくなってきたというか、読みやすくしようと推敲するのがめんどくなってきた...

カッコつけたいときはカッコつけるけど、
普段はカッコつけないことにします。

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