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もうすぐ起きる|夜な夜な日記

今日のこと

3月16日(日)

終始眠たい。今日も、昨日も、おとついも。
元気だけど元気じゃない。

日々や暮らしを楽しんでいるけれど、こんなんで大丈夫かなという不足感もそれなりにある。ふとした瞬間に不安になる。

要するに少し暇なのかもしれない。暇だと考えすぎて落ち込む。

やりたいことや目指しているところはあるから、しっかり向き合ってスタートする覚悟をもとう。失敗するのがこわいんだと思う、たぶん。正解を選べないのがこわい。恥ずかしさを予期してこわい。でも、行きたいところにむかって、がんばりたい。がんばれ、じぶん。手遅れはない。

いつからか失敗を避けるのにむきになって
本当に欲しいもの諦めて、何がしたいか
見えなくて見過ごして、絶望だけ得意になって
それをもう手遅れと決めるにはちょっと早いね

more than words / 羊文学

休日らしい休日を

今日は両親からお誘いをうけて、神戸の山手にあるレストランでランチをした。ゴルフ場のそばを通って、急勾配を上がって、細い道を抜けた先にあるレストラン。

一軒のかわいいおうち、とも言えるようなレストランには多くの家族連れが集まっていて、温かいスタッフさんたちがいて、おいしいものがたくさんあって、まるで物語の舞台だった。おいしいものをたらふく食べて帰ってきた。手作りジャムが最高だった。


休日らしい休日。
夫と両親との楽しい時間。
親に対して優しくできないときが少なくないから、楽しく過ごせると安心する。できるだけいい娘でいたいと思う。


最近考えていること

夜ごはんを食べているとき、夫と「ほんとうの優しさとはなにか」という話をした。答えがない問い。一言に「優しさ」と言っても、わたしと相手の状況により「一見優しい言動」が真逆の意味となり、「冷たい言動」が本当の意味では相手を助けるものとなる。

優しさの定義はない。思いやればすなわち優しいというわけではない。難しくて一生抱え続けたい問い。

生きてみることが答えになるような問いを抱えて生きていこうね

『オールアラウンドユー』/ 木下龍也

ただ、ひとつ思うのは「理解できないことでも受け止められる」のは愛だということ。理解できなくても、感覚としてわからなくても、相手の想いや考えや思想を受け止めることができる。尊重できる。それはきっと優しさであり愛だと思う。そんなやさしい人間になっていきたい。



夢・目標

・太陽みたいに優しくてあたたかくて愛のある人間である。ほっとするひと。いっしょに明るい方向へ進んでいけるひと。
・書く仕事をワクワクしながらする。書いた先に優しさが広がる。
・人を好きでいることにてらいがない人間でいたい。


やりたいこと

・ヘッドスパうける。あたまかたい
・断捨離。持っている物の3割くらい手放したい。
・本をつくる。楽しく作る。好きをたくさんいれる。
・物語をかく。




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