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なぜ”アイシングクッキー"なのか②

先日の続きを書いていきたいと思います^^

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その後の私とアイシング

基礎から作るアイシングクッキーを学んだ私は
その後、、、双子の妊娠と出産をします。

そのため、アイシングクッキーはおろか
お菓子作りもお休みをすることに。

そんななか、ある依頼が舞い込みました。

思い出の依頼品

その依頼とは
野球クラブの卒団式で渡すアイシングクッキー

野球ボールのイメージで
背番号と名前を入れてほしい

というのもでした。(夫の友人からご依頼いただきました)
基礎を学んで以来、あまりアイシングの経験が無かった私。
できるだろうか。。。と不安になった記憶があります。

枚数は、13枚くらいあったのかな?
子育て中の挑戦でした。

作業は、双子が寝静まってから。
色々と苦戦しながらも、何とか完成!

丁寧に梱包して、発送しました。

頑張って作った作品たち

とても喜んでいただいたというご連絡があり
本当に嬉しかったです^^
(やっぱり背番号と名前って喜ばれるみたい*)

アイシングクッキーを作れる自分でよかった!
と思った出来事でもありました。

アイシングクッキーにハマってみる

その後の私は

・好みの作品を作る先生を見つけ、オンラインレッスンで学ぶ
・子どもの誕生日に飾るクッキーを作ってみる

などして、自分なりにスキルを磨いていきました。

北欧風のアイシングクッキー
習ったものをアレンジして
ふたごの誕生日に*

でも、、どこか自信がない部分もあったのです。

というのも
色々なアイシングの先生の投稿を拝見したり
自分なりに作ってみたりすることで
アイシングを教えること に興味が湧いてきたのですが、
同時に

・こういうときはどうするんだろう?
・この工程、どうなっているんだろう?

という、些細な疑問点がたくさん出てきたのです。

当時の私には、周りにアイシングをする人がいなくて、、

でも
お菓子作りのプロがいて
パン作りのプロもいる

だからこそ、アイシングという分野を学び
教えられるようになれば
それなりに需要があるのでは?!
という思考もあり

一度、掘り下げて学んでもいいかもしれない。
と思い始めました。

そこで、思い切って
アイシングクッキー講師の資格を取ることにしたのです。
ふたごが保育園に入る年、2022年のことでした。


すみません
もう少し続きます。。!



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