トッププレイヤーの落とし穴
asaです。
トッププレイヤーの落とし穴
について話します。
優秀な人ほどハマる罠。
#胸に手を当てて自問自答して下さい。笑
#雪ですぐ麻痺する東京の交通機関弱し
リアルタイムのネタで、
3年連続予算達成中の
事業部のエース的な課長から
相談があってこの記事を書こうと思いました。
#ネタをありがとう
#アウトプットが言語化力を上げる
次のステップにいけない。
アイディアがでない。
どんな勉強してるんですか?
そう聞かれて10秒考えました。。。
●無駄な事をもっとしなさい。
その一言を伝えました。
ただその一言を。
これだけ聞くと
一瞬ヤバいやつですが
当然理由が明確にあります。
彼は仕事のスピードが早く
常に先回りし、仕事終わらせ
さっさと定時で帰る
いまどきのできる営業課長でした。
一見完璧ですが、
無駄を削ぎ落とし過ぎて
スケールしない
それが彼の課題。
ルールが決まったレースであれば
彼は常にトップの成績を出せる人間
ただ、今はゲームチェンジが起こる最中。
昨日までの常識を疑い
新たな可能性に向けて試行錯誤が必要な時代。
●DXで無駄を無くして無駄に取り組む
DXを進め
業務効率化を図り
無駄な仕事を減らしていく。
手を動かすだけの業務を出来るだけ減らす事
ここには意味があります。
問題はその空いた時間。
作り出した時間を使って
何をするのか?
「創造性」を高めるために
生み出すために
多くのまわり道をしながら
新しい1を探しにいく。
ここに投資しておかないと
数年後にツケがまわってくる。
そう。スケールしないのだ。
自分自身もすぐ業務や作業に忙殺される。
無駄かもしれないような
新しい事に飛び込み
何かを模索する
そんな時間は絶対に確保していく価値が
本当にあるなと思うこの頃でした。
以上です。
誰かのために。
そして自分のために。
今日もていねいにいきましょう。
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