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横断型スペシャリストとは?

asaです。
横断型スペシャリスト(造語)とは?
について書いていきます。

横断型スペシャリストの市場価値が
これから最も高い!!と思ってます。→個人的に。
そしてこれは複数の意味を含んでます。

#造語なんで。笑
#新しい呼び名がでそう。

①職掌を超えて考える事ができる力

これ大手企業ならアウトです。
大手企業では、効率化のための分業が進んでおり
ミッションが、それぞれのセクション毎に
決められており、職掌を超える事は
自分の業務外に意見する事と同意義だからです。
ただ一方で、今は効率化の大量生産よりも
多くの知見を結集させたイノベーションが必要で
細分化された業務しかなければ、
全体を俯瞰できないため、
何も意見を持てなくなってしまう。
そうすると思考停止し、
ただ、与えられた仕事をこなすだけの人に
なってしまう。
イノベーションなんてもってのほかだ。
よっぽどトップが優秀じゃない限り
そんな大手企業は衰退を辿るのでは?と思います。

#そんな企業に勤めている。笑
#ちゃんと転職します。笑

②幅のあるスペシャリスト

一つの事だけを24時間やり続けるよりも
一見無駄のようなだが、寄り道をした方が、
新しいアイディアを載せる事ができる。
日本人が技術を競い合って
携帯電話の重さを必死に軽くしていた中で、
全く別軸のアイホンは生まれた。
95点と96点の違いは、
受け取り側のスキルがなければ
違いを感じる事ができない。

#世界1のバリスタと世界10位のバリスタが淹れたラテを出されても、絶対にわからん…。笑

③ルールやKPIを作る人

ルールを守る事も大事です。
ただ、ルールを守る事自体が目的ではなく、
対CLを豊かにするための近道として
ルールを守る必要がある。
こうあるべきだと思います。

何のためのルールなのな?
何のためのKPIなのか?
ここでの明確な理解が必要です。
そして今あちこちでゲームチェンジが起こってます。
そんな時代なので、
このルールが最適なのか?
このKPIが最適なのか?
ここら辺については、常に疑問を持ち続けるべき。

三つ挙げてきました。

これらを横断し、
自由気ままに
ただ仕事に熱中する
ワクワクする方を選べる

そんな事が出来る人が
これからの10年後を創る人だとであり、
横断しながら新しい事が出来るのだと思います。
そこを目指し、僕も精進中です。

以上です。
誰かのために。
そして自分のために。
今日もていねいにいきましょう。


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