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2020年02月20日スタート。はてなブログから引っ越してきました。自分の書きたいよう…

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2020年02月20日スタート。はてなブログから引っ越してきました。自分の書きたいように書く。

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    2022年5月に着物デビューしました

最近の記事

職場のエアコン問題、その他

どこにでもあるような問題。職場環境のトラブル 1.エアコン問題 僕が極端に寒がりだということは自負している。そしてなぜかエアコンの風が直接あたる席になることが多い。 「暑いよねー」とひとりごとのようにいいながら冷房をつける女。外気温は22度。いやいや、この季節にエアコンを付ける必要はなかろう。 僕はそれをそっと消した 「あれー、誰かに消されちゃったのかな」と言いながらふたたび冷房をつける女。誰しもが暑さを感じる日であれば冷房をつけることに問題はないが、個人の体感だけで

    • 手にしたもののワクワク感

      土曜日 朝の散歩に出かける前はなんとなく億劫なのだが、出かけてしまえばテクテクと歩いてしまう。この地に住んで数年なのだが、それでも未だにはじめての場所に出会う。はじめての路地。僕に見つからないようにひっそりと身を潜めていた神社。 途中の市民館でポスターが目についた。 「あ、このコンサート行きたい」 この地ではそれほど頻繁にライブが開催されることはない。数年前にも行きたいライブがあったのだが例のやつで中止になってしまっていた。 市民館が開く時間になって僕は窓口へ出向いた

      • 旅行中の困った状態

        ゴールデンウィークの旅行中、実は困った状態になっていた。ジーンズの前ボタンが外れてしまっていたのだ。ボタンは金具でカチャっとはめ込むタイプ。外れたのは旅行初日。トイレに行ったときのこと。 「あれ?ボタンがない?」 見るとボタンは外れ、床をコロコロと転がっている。 「なにも旅行初日に外れなくても。今まで大丈夫だったのに」 無理やりボタンをえいっと押し込むとうまくはめ込むことができた。強めに引っ張っても外れることはなかったので、とりあえず安心した。が、そのあとも何度かボタ

        • 八戸線〜スワロー号〜三沢空港

          5月3日。この日は時間ばかりを気にして移動していたような気がする。東北旅行の最終日。青森→久慈→二戸→三沢空港というルート。時間を気にしていたのは1本乗り遅れると次は1時間後という乗り継ぎ時間だから。予定通りに行かないと帰れなくなってしまうのだ。 青森からは先日も乗った青い森鉄道で八戸まで。そこからは八戸線で久慈まで。八戸線は種差海岸という海沿いの路線でとてもきれい。乗っている時間は長いがトイレが付いている電車なので安心。 久慈では有名なうに弁当を食べたかったのだが実らず

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          三内丸山遺跡〜青森県立美術館

          昨日、下北からの帰りの電車で気がついた。あれ?ひょっとして今日の宿の予約とってないのでは? カレンダーを確認してみる。3日の予約はあるが、明日2日の予約はない。しまった。慌てて予約サイトを確認。さいわいにも同じ宿で空きがあった。しかも結構安い。GW前なのに? そして5月2日。今日の予定も直前まで空白だった。 まずは三内丸山遺跡に行ってみることにした。この場所に野球所を作ろうとしたところ、これでもかと土器が発見されたらしい。施設の地下には山積みの土器が展示されていた。

          三内丸山遺跡〜青森県立美術館

          恐山〜仏ヶ浦@下北半島

          2024年のGW。東北旅行の何日目だっけ?今日は青森から下北へ向かう。青い森鉄道に乗って野辺地で乗り換え。下北着というルートだ。 青い森鉄道は第三セクターが運営している鉄道らしい。電車とレールやその他設備の運営会社が違うのだそうだ。野辺地から枝分かれしているのがJR大湊線。枝分かれしている側がJRっていうのも珍しい気がする。 大湊線がまたすごいところを走る電車で海岸線のすぐそば、砂地を電車が走るのだ。穏やかな湾だからこそのルートなのだろう。 下北からはレンタカーで移動。

          恐山〜仏ヶ浦@下北半島

          弘南鉄道弘南線〜弘南鉄道大鰐線〜特急つがる

          東北旅行の三日目。早くに目が覚めたので急遽予定を変更しました。 まずは朝早くに起きて弘前城へ向かいました。外は小雨。傘をさそうかどうしようかといった程度です。弘前城はまだ桜の季節。遅咲きの八重桜がきれいでした。 次に向かったのは弘南鉄道大鰐線。中央弘前から大鰐へと向かいます。朝が早いし、まだ電車が出るまでには時間があります。待合室には学生がひとり。そうか、今日は平日だもんな。普通に学校ある日だよな。 大鰐駅からはバスに乗り再び、弘前に向かいます。弘南鉄道弘南線に乗るため

          弘南鉄道弘南線〜弘南鉄道大鰐線〜特急つがる

          リゾートしらかみ〜津軽鉄道

          五能線を走るしらかみは特急ではありませんでした。昨日のNoteでは特急と書きましたが快速らしいです。景色を見せるために途中で速度を落としたり、駅での停車時間もそれなりにあったりとのんびりとした旅のための列車でした。 列車はハッチバックで途中で向きをかえます。その際は自分で座席の向きをかえます。西武線のラビューは途中まで後ろ向きで走るという感じだったのを思い出しました。 素晴らしい景色であるほど、写真に撮るとつまらないものになります。日本海側のこの辺りは岩でゴツゴツとした海

          リゾートしらかみ〜津軽鉄道

          秋田空港〜秋田ポートタワー

          今年のGWは青森旅行にしようと思っていたわけです。けれども来たのは秋田。 特急しらかみに乗りたかったのです。特急しらかみは秋田駅から青森駅まで日本海側、五能線を走る列車。そのルートの景色はとても素晴らしくいつか乗りたいと思っていたのです。 五能線を堪能するのは明日の朝から。今日は秋田に宿泊です。秋田は去年の夏にきました。Noteにも記しました。思い出は言葉にしておくに限ります。 写真は秋田ポートタワーです。秋田駅から路線バスで30分。まあよくある高いだけのタワーです。こ

          秋田空港〜秋田ポートタワー

          文章が書けないときとは

          「しあわせな時って文章が書けないのよね」 その通りだと思った。だから最近は投稿の頻度がめっきり減っている。 書こうとは思うのだ。毎日、頭の中ではNoteの書き出しを思い描いている。そして満足する。頭の中の文字がNoteになることはない。 特別にしあわせってことでもない。大きく不幸ではないだけだ。小さな不幸を受け流すことができるようになったともいえよう。 そういう考え方もある 世の中にはいろんな人がいる 他者を理解しようと心がければ自分の気持は落ち着いていられるのだ

          文章が書けないときとは

          嘔吐感の原因

          悪いものでも食べたかなと思った。眠りについて1時間も経っていないころ、目が冷めた。悪寒がした。次第に気分が悪くなった。吐けば楽になる。そう思ってトイレに座り込んだ。吐き出すものはなにもなかった。 立ち上がるのもつらい。その場にうずくまった。生汗が出てくる。服が、髪がびちゃびちゃになるほどに。 救急車呼ばないと。それほどつらかった。でも少し待てば治るかも。でも待っている間に手遅れになるかも。洗面所の床から立ち上がれないまま考えた。 そういや昨日作っておいたポテサラの色が少

          嘔吐感の原因

          暇すぎた結果

          どこかに出かけなきゃと思った。ゴールデンウィークまでこれといった予定を入れていない。これではいかんと思ったのだ。 当日の朝にホテルを予約し、そのまま出かける。 向かった先は洞窟。洞窟といっても手彫りの穴蔵。そこに石像が100体並べられているというのだ。昔の人だって暇だったに違いない。暇をどう潰そうか。穴でも掘ろうと思ったわけだ。 「暇だべやなぁ。なにかすることはなかろうもんか。穴でも掘るか」 テレビもスマホもない時代。旅行に行くったって歩いて行くしかない。人生60年と

          暇すぎた結果

          頭が疲れる

          頭の中では毎日Noteを書いていたんだけど実際にこうやって書くのは久しぶりだ。思うことはたくさんあったんだよね。でも、なんだか頭の中がいっぱいいっぱいで。前回出張したときに前の上司と会って2時間くらい話をしたときに同じような会話になった。 「アズ君と詰め込んで話をすると頭が疲れるよね」 博士である上司を疲れさせるだなんて僕もなかなかやるなって思ったよ。 頭を使う仕事を一日中していると8時間が精一杯。それ以上、残業をしようと思っても無理。そんな一週間だと金曜日あたりにはも

          頭が疲れる

          大衆演劇再び

          はじめて大衆演劇を見たのが2週間前のこと。もう一度見ておきたいと思った。大衆演劇の劇団は全国各地をまわる。だから次にこの劇団を見られるのはいつになるかわからないのだ。 今日は前回とは違って凄かった。お客さんの方が。前回は1/3も埋まっていなかったと思うが今回は7〜8割客席が埋まっていた。そしておひねりが半端なかったのだ。 奥義のように札束を重ね役者の胸元に挟む。5、10、15。袖に引っ込み、再び出てきた役者の胸元に再び札の束が。あまりこういう光景を目にすることがなくただた

          大衆演劇再び

          大衆演劇

          図らずも昨日のNoteの続きのような記事になる。朝、いつものように目的もなしにスマホを眺めていた。Googleは僕に興味がありそうな記事を提供してくれる。そこには大衆演劇に関する記事があった。 あ、この人、猿之助みたい。顔がそっくりに見えたのだ。 以前から大衆演劇を見てみたいと思っていた。歌舞伎は趣味のひとつと言っていいほど見ている。贔屓は澤瀉屋。猿之助は大衆演劇寄りの演出をすることが度々あった。歌舞伎でそうすることは僕はあまり好きではなかったが、僕が贔屓にしている猿之助

          大衆演劇

          機会

          昨日はインヘリタンス継承という舞台をみた。通しで6時間半。後半が圧倒的に引き込まれた。膨大なセリフ。少し気を抜けば物語が飛んでしまう。6時間半という時間の割にはあっという間だった。 先月にはIMM劇場のこけら落としを見た。明石家さんま主演。この人を見ておきたいと思った。同じ理由で見た舞台がある。黒蜥蜴、毛皮のマリー。美輪明宏だ。ご高齢だからもう舞台はやらないかもしれない。 森光子のでんぐり返しも見ておきたかったもののひとつだが、叶わなかった。 いつまでもその機会があるわけでは