おだわらチャレンジプログラム第2期中間発表会
\ 起業支援プログラム第2期の折り返し地点!/
こんにちは!ARUYOスタッフのともちです!
8月にスタートしたおだわらチャレンジプログラムが、早くも折り返し地点を迎えました。
今回は2023年11月9日にクローズドで実施した中間発表会の様子をレポートしたいと思います!
今回が第2期となるおだわらチャレンジプログラム。
おだわらチャレンジプログラムの参加者はチャレンジャーと呼ばれ、その名前の通り、自身の思い描くビジョン実現のため、7ヶ月間本気でチャレンジしていきます🔥
今回は、8名がチャレンジャーとして採択されました。
取り組んでいく事業内容は以下の通りです。
漁業や農業という第一次産業、フィットネス系事業、不動産DX事業、イベント事業などなど今回も幅広いフィールドでチャレンジする方々が集まりました。小田原をはじめとする神奈川県西部の地域資源がかけ合わさって生まれる事業がとても楽しみです!随時ARUYOのSNSでもチャレンジャーに関するお知らせや報告を流していくので合わせてチェックしてもらえると嬉しいです!
中間発表会のねらい
ARUYOのおだわらチャレンジプログラムは、来年の2月までの7か月間を支援期間としています。そのちょうど真ん中の時期ですので、チャレンジャーみなさんの取り組みもまだまだ道半ば、進捗具合も人それぞれです。
このタイミングでみなさんにお互いのビジネスプランを見せ合う中間発表会に参加していただく目的としては、下記を設定しました。
中間発表の目的
ギアを上げてもらう
日ごろ壁打ちをしているメンターとは別の人(コメンテーター)にプレゼンすることで、客観的に自分の現状を認識してもらう
中弛みの防止
醸成したい意識
「やばい」「まだまだ頑張らないと!!!」「こうなればもっといいな」「これじゃまだ伝わらないな…」「ここが足りない…!」
進め方
1人持ち時間3分で、ここまでに作ったビジネスプランをプレゼンする。
その後、6分間のフィードバックタイム。
コメンテーター
評価軸
アイデアの着眼点
チャレンジャーの思い
ビジネスとしての収益性
ローカルドリブン性
※ローカルドリブン性=地域資源と掛け合わせて事業が展開されているか
当日の様子
今回の中間発表会はオンラインでの開催であり、フィードバックの時間も限られていたため、チャレンジャー同士のフィードバックにはSlackも併用しました。
チャレンジャーお一人ずつ専用のコメントスレを立て、発表を聞いている人が自由にコメントを書いたり、チャレンジャー同士での意見交換や情報共有ができるようにしました。
本プログラムでは初めての形式でしたが、みなさん積極的に参加してくださり、ほんの数分で15~20件くらいの、ポジティブで熱いコメントが飛び交う場となりました!
チャレンジャーの取り組み内容については、中間発表会を経てこれからさらに磨きあげていったり、もしかしたら大胆なピボットをおこなったりするかもしれません。詳しくはまた別の機会でご紹介させていただきます。
プログラムの締めくくりとなる最終発表会は、2024年2月17日(土)を予定しています。こちらはARUYOにて一般公開にて開催します。ご興味のある方はぜひお気軽にお越しください!
今後もチャレンジャーたちの挑戦をお楽しみに!
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