マインクラフト教育版でプログラミング
マインクラフト教育版にある、アクセシビリティパークを体験
アクセシビリティパークの説明
アクセシビリティパークを選択すると、下図のような説明が表示されます。「どんな子も遊べる公園を作る」ための世界のようです。
パークの様子
パークには、とても広い場所があり、自由に制作できます。
一人で作るには、ハードルが高いのでは?
今は体験版で学習していますが、実際の授業ではこれは子ども達に協働出させた方がいいのでは、と思いました。
ひとりだけで作るには、なかなか大変そうです。
一人での建築に挫折したので、コマンドを試してみる
ひとつひとつ、ブロックを配置していくのは、モチベーションが上がらない。大人になってしまったからでしょうか。
そこで、コマンドを試してみることにしました。
コマンドを使ってみる
コマンドの使い方は、「Esc」→「遊び方」から見ることができます。
「T」キーを入力後、コマンドを入力できます。
/time set night とコマンドを入力しました。
コマンドブロックも使ってみる
「Esc」→「遊び方」で、コマンドブロックについても説明を読むことができます。
コマンドブロックを使うには、チャットからコマンド入力
/give "ユーザー名" command_block
コマンドブロックを出して、コマンドを設定します。
天気を雨に変えるコマンドを入力しました。
さて、コマンドのタイプを「衝撃(インパルス)」にしたので、コマンドが実行されるにはボタンが必要です。
ボタンを作る
持ち物をいくら探してもボタンらしきものがない!
ドキドキしながら、石からボタンを生成します。初挑戦。
ボタンを、コマンドブロックのとなりに置く
ボタンを押すと、雨が降る!
他にも、ボタンを押すと晴れになるブロックとボタンも作り、天気を自由に変えられるようにしました。
(参考)コマンド、コマンドブロックの使い方
ボタンの作り方
https://game8.jp/minecraft/220471
やってみて
今回は、Scratchとは違うプログラミング環境ですが、きっと子ども達ならすぐに慣れる気がします。英語の勉強にもなりますね。
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