★第8回★開発コンサルタントの弱点【国際共創塾】開発コンサルタントBASIC
１）クライアントとドナーあっての受注産業→ 仕事が選べない。みずから仕事をつくるわけではない。
２） 業務範囲を逸脱できない（常に黒子の立場）→ クライアントとの業務指示に従う。
３） 常に同業他社との競争がある → 一般競争入札（トゥー・エンベロープ方式［技術提案・見積り］）
４） コンサルタント個人が評価される → 良い人材の確保が重要 → つまり人件費が高い
５） 組織としては、人件費比率が異常に高く、稼働率の問題があり、儲かる仕事ではない。
６） 個人レベルでも高い倫理基準が求められると同時に守秘義務の縛りがある。（国家機密）
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