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復学すると決めてから眠れない

2月中旬のこと、来年度から大学に復帰するのか休学延長するのか、悩んでいました。
いや、どちらかというと、休学を延長したい。
鬱で何もできない日がひと月の半分程を占めている現状を考慮すると、復学したとしても授業を受け続けるのは難しいと考えていました。
それに、気分が安定しない状態では本が読めない、本が読めないと研究ができない、という問題もありました。

しかし同時に、このまま休学を延長するのも良くないとも思っていました。
ゼミ配属がまだで研究テーマも決まっていないのに、全国各地へ旅に出て勉強をしている状態で、やっていることは専門分野の勉強ではあるのですが、完全に個人的な趣味でしていることで、ちゃんとした研究にはなっていません。

テーマを絞って旅に出た方が得られるものが多いのでは?
そのために復学するべきでは?
そう思ってもいたので、大学の教授に面談をお願いしました。


かつての私は優秀だったので、教授には早い段階から一目置かれており、ゼミ配属前にも関わらず、教授には度々お世話になっております。
今回も教授の研究室に入るのかはまだ決まっていないのに、教授の研究室に入ることを前提に話が進んでいきました。


「とりあえず、復学してテーマを決めましょう。
研究を先送りにしてしまうと、内容がまとまらなくて成果物にするのが億劫になってしまう恐れがあります。
一年で卒業することが難しくても、長い目で見て取り組んでみてはどうでしょう?
体調が悪くてゼミに参加できない時は、リモートでもいいし、別日に来てもらっても構いません。
ゼミがしんどければ個別で指導することも考えます。」

教授には私の病状を詳しく説明し、体調管理が難しく急に休んでしまうことや、継続的に物事に取り組むことが難しいこと、他の学生と足並みを揃えられないこと、ゼミでのグダグダ・ピリピリとした空気感が苦手なことなど、色々と相談しました。
その上で、私にとって大きな負荷とならないように配慮をしますと言っていただき、「この教授のもとでならきっと大丈夫だろう」と思えました。

ということで今は、復学しようかな、って感じです。


なんだかんだで順調に進んでいるから良かった。
、、、と思いきや、ここで問題が発生⚠️


その面談以降、分かりやすく睡眠障害が再発してしまいました!
寝つきが良いのは相変わらずなのですが、中途覚醒で1時3時に目が覚めてしまったり、早朝覚醒で4時半には起きてしまったりしています。

復学することを考えて臨戦体制に入ってしまったのか、何なのか。
「自分、分かりやすすぎやろ!!」
と思わずツッコミたくなりますね笑


うまく眠れなくてだるい日々がしばらく続きました…。


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