暮らすほどに深みを増し、美しくなる木の家
アート・宙の家で内装や造作家具に使われているスギやヒノキの無垢材は、時間が経つにつれて綺麗な飴色になっていきます。
家に使われた真新しい無垢材が、少しずつ色合いの深みを増し、全体の雰囲気に馴染んでいくこの現象は「経年美化」と呼ばれます。
■究極の美化は数百年を経た趣き
経年美化という言葉を初めて聞かれる方でも、反対の意味を持つ「経年劣化」ならご存知ではないでしょうか。
工業製品を用いた内装などは、年月とともに退色したり、材質が劣化したりして美しさが失われていきます。これが経年劣化です。
それに対し、仏閣などの歴史ある木造建築はどうでしょう。数百年の時を経た趣きは、他の建築には真似のできない魅力にあふれています。
■傷にも愛着を感じるように
木をふんだんに使ったアート・宙の家に暮らすと、家族の成長とともに家も育っていくような感覚を持つことができます。
色の変化を楽しみにするだけでなく、床や家具の無垢材についた傷に慣れ親しむうちに、愛着がわくというお客様もいらっしゃいます。
■四日市展示場で実感してください
無垢材の経年美化の例は、2015年オープンの四日市展示場でもご覧いただけます。完成から間もない展示場「三滝の家」などと比べ、木の風合いが変化していることをおわかりいただけます。
見学をご希望の方は、お気軽にご予約ください。
◎アート・宙 四日市展示場
https://www.artsora.com/yokkaichi
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