見出し画像

本日で記事を書き始めてから30日が経過いたしました。

noteアプリの読者様、全く無名であるわたくしのフォロワーさんになってくださっている皆様方、わたくしの全ての記事をご覧になってくださった方、そしてわたくしの記事に価値を感じてくださり金銭を投じてくださった方々に深く感謝申し上げさせていただきます。m(__)m

今日で記事執筆を始めてから30日が経過し、合計35本の記事を書き上げました。株式投資、特に個別株への投資は高い難易度を伴い、詳細な分析が必要であり、マクロ経済環境の影響も受けますので、多くの人がためらうでしょう。特に米国企業の個別株投資はさらに困難です。しかし、長期投資の視点から10年後の日経平均とNYダウ、S&P500、NASDAQの成長率を比較すると、私は後者がより成長すると見込んでいます。現在は記録的な円安とインフレの問題が重なり、日本円のみでの資産運用では以前よりも円資産の価値下落リスクが高まっています。このような背景から、米国企業の魅力と成長の理由を皆様にお伝えしたいと考えました。

今年から新NISA制度も始まり、現在では毎月約1兆円という金額が海外資産に流れている様です。つまり多くの方が(恐らく)米国企業に期待をされておられる証だと思います。ここで少し大人気の投資信託と構成銘柄である企業との2023年1年間でのパフォーマンス比較をしてみたいと思います。

投資信託対個別株騰落比率

こちらは2023年の年間パフォーマンスを比較したものになります。
実際の数字として目の当たりにすると驚かれるかもしれませんが、投資信託の構成銘柄上位30%のパフォーマンスがS&P500全体、及びオールカントリー全体のパフォーマンスを大きく上回っております。しかもこの数字はドルでの騰落率になるので円価換算したら・・・( ゚Д゚)
要は投資信託でもパフォーマンスを出しているのは上位10銘柄程であって、それ以外の銘柄は逆に足を引っ張っている形になってしまっております。もちろんたまたまそうなったという事もあり得ますが、同じ投資という視点で考えるならアップルやマイクロソフトの個別株を積み立て投資してみるのも有りなのではないか!?と思うのです。

この様な視点から私は資産を増やすには米国個別株が最適解と思い投資をしております。2020年2月に初期投下資金約80000$からスタートし、追加資金投下無しで現在は約140000$を運用するまでになりました。(実際の運用額は今年入金したのでもっと大きいです)この数字が高いか低いかは分かりませんし、桁違いの収益を上げられている方も多数おられると思いますが私としては取れるリスクが限られている(家族の学費もまだ掛かり、老後資金も貯めないといけない)為現在のポートフォリオが恐らく限界に近いだろうと判断しております。

こういった経験を基に米国個別株の銘柄選定や決算内容の深堀記事を書いてまいりました。多くの方々に閲覧頂き1ヶ月のインプレッションは5000を超えました。(Noteフォロワーさんは当然ゼロから、Twitterのフォロワーさんもほぼ居ないに等しかったです)本当に心から感謝しております。
これからも独自の視点も交えつつ、他の人ではあまり書かない様な内容の記事を書いていこうと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
また、こういう記事が欲しい等の要望は大変励みになりますのでコメント頂けると嬉しいです。これからも引き続きよろしくお願いいたします(*´ω`)

開始30日での前記事インプレッション数


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?