見出し画像

谷口シン@自分の時間を自由に生きるnoterの自己紹介

noteは自分が還る場所であり、自由に自分を表現する場所。2024年5月更新。

2019年6月にnoteをスタートしました。noterとしてそろそろ6年目。noteの中で自分にできることを模索して、実践に繋げています。

💫谷口シンの自己紹介💫

  • IT企業の会社員です。CAE(Computer Eided Engineering)と呼ばれる数値解析(シミュレーション)のサポート業務に従事しています。

  • 素の自分を表現する場として「note」を続けています。仕事の話に限らず、自分の好きなジャンルを広々と書いています。

  • 学校の「勉強」と相性が良いこともあり、学問寄りの話題を多く書いています(サークル:note大学Study部に所属)

  • 週間連続投稿「230」と月間ビュー「6000」を更新中です(投稿日時点のカウント)。

谷口シンのマガジンを下記にまとめています。

💫谷口シンのロードマップ💫

ここでは、谷口シン(noter)の詳細なプロフィールについて書いています。


学問的な知識の追求と実践

千葉県の木更津工業高等専門学校(木更津高専)を経て、筑波大学(大学院)に進学しました。最終学歴は「修士課程修了」になります。

学生時代は、工学の基礎知識の他に、CAEとしての業務経験の基本を築きました。

学生時代の専攻は「材料力学」「計算力学」でした。材料力学は物体の変形という現象について、数学のアプローチから理解を深める学問です。機械工学の中で最も好きな科目でした。

計算力学とは、物理計算(数式)をコンピューターの計算処理に倣い離散化する手法(数値計算法)を利用して、物理現象を詳細に分析する学問です。先ほど紹介した「CAE」のことです。

数学や物理などの基礎学問を駆使したアプローチであり、個人的に相性が良かったです。大学院を卒業後は、国内のCAE(ベンダー)のIT企業に就職しました。

一方で、仕事の人間関係(対人スキル)に関して障害が多くありました。仕事を独力でこなすことに苦戦する中で、相手の顔色を窺うことにも限界が来てしまい、ついに「うつ病」を発症しました。

自分の最適な生き方とは何だろうか。うつ病で人生の転落を経験してから、自分の人生で余計に感じることを削ぎ落として、最終的に会社員とライティング(note)の二本柱に落ち着きました。

これまでの経験から、理系方面の話題に限らず、自分自身の人生観に触れることを意識して、より包括的に学問を追求していきたいと考えています。

会社員と何かを掛け合わせて、自分なりのオリジナルの人生を模索したいのです。

ブログ(note)の世界

うつ病を発症した当時は自分自身のエネルギーも枯渇していました。当時は休職と復職を繰り返し、病状が安定するまでは願望も思い付かず、虚無感に浸り続けるような生活でした。

そんな中で、よく見ていたブログがあります。自分がぼんやりと考えていた価値観と似ていると思いながら、この方の当時の記事を読み漁りました。

現在は自分と同じくnoterとして活躍されています。

これが自分が新たにできることを見出す契機に。紆余曲折ありましたが、自分自身を伝えるためのライティングと標榜して、noteをスタートしました。

自分と社会とのバランスを取りながら、必要以上の荷物は背負わずに、渡り鳥のように身も心も軽やかな自分でありたい。

自分の人生の中で決めている「ルール」のひとつです。自分の精神を擦り減らさないこと、人間社会の中で多種多様な規律と折り合うこと。それらのバランスを取るためのツールとして、noteが存在しています。

noteにおける幅出しと未来像

心の赴くままに自由に生きたい。それが自分の本来の願望でした。学生時代は周囲に萎縮することが多くて、同時に劣等感も数多くありました。

うつ病を経験して、自分に対する絶望感から人生の再構築を進めてきました。それはリバビリのようなもので、今後も予断の許さない状況が続きます。自分を赦しながらも、自分なりに前向きに駒を進められたら。

毎年外に出てネモフィラを見ながら、そのことを思い出します。自己紹介の記事も合わせて定期的に更新してきました。

仕事としての「勉強」と人生観としての「勉強」の二本柱。これが今の自分の価値観。noteでこの二本柱を継続的に実践したいです。

自分が誰かを意図的に救うことはできない。それでも、自分の日々の行いが誰かの気づきや希望に繋がればと思います。

それには、自分がこれからも立ち続けること。そして、現実社会とnoteの相互的な効果を作り上げること。ひいては、自分の人生記録として、noteを積極的に活用していきたいです。

スペシャルサンクス

noteのコミュニティー(サークル)である「note大学」に入学しています。所属年数は通算で3年ほどになります。

また、同縁で「エッセイのまち」というコミュニティー(サークル)に所属しています。自分自身の価値観に触れながら、エッセイを書いています。

最近は独断で黙々と投稿を続けてきました。今後はこうしたコミュニティーを使いながら、現実とこちらの両方において、活動の幅を広げたいです。

おわりに

谷口シンの自己紹介をさせていただきました。

6年目を迎えるにあたり、これまでの実績や経験を新たなフィールドでの価値に仕上げたいです。

仕事とプライベートの双方の質を向上させたい。個人的な感覚で言えば、生きづらさを解消したい。仕事とnoteに限定しますが、それぞれのレベルアップと最適化を図りたいです。

noteを通じて自分に何ができるか?

この問いに対して明確な答えが出せるように、ライティングの世界で自分なりに楽しく頑張りたい。自分らしく「ありのまま」を忘れないように。

-------------------------
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
-------------------------

⭐︎⭐︎⭐︎ ロードマップ ⭐︎⭐︎⭐︎



この記事が参加している募集

自己紹介

学問への愛を語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?