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YOGAのある生活#1

こんにちは。アロン・シンです。

今回から、時折ヨガに関する記事をUPしていこうと思いますので、ヨガをされている方や興味あるけどまだ始めていない方はご参考にご覧ください。

さて、#1は、ヨガとともにある生活について、個人的な経験を大まかにお伝えしたいと思います。

まず、「ヨガ歴」ですが、小学生の頃からヨガに接する機会がありましたので、気がつけば数十年、ほぼ毎日ヨガがある日常を過ごしています。

きっかけは、たまたま目にした本を通じ、ハタ・ヨガに触れたことから始まりました。

今は、ヨガスタジオが当たり前のようにありますが、かつては近くに先生がいなかったので、しばらくは独学でしたね。

振り返れば、順を追って身につけるべきシーケンスなのに苦手なポーズだからといって飛ばしたり、体幹が出来ていないのに難しいポーズにチャレンジしたりなど、かなりいい加減でした。

その後、インストラクターや師と呼べるような方にも巡り合い、パワーヨガ、アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨーガ、陰ヨガ、クンダリーニ・ヨーガなど様々な「流派」のヨーガに触れてきました。

一時期は、本棚にはヨガ関係の本で溢れ、ベジタリアンやヴィーガンを実践し、週末はヨガ三昧で、旅先や出張でもヨーガのアーサナで汗をかくようなこともありましたね。

ただ、華美なポーズや難しいアーサナができることを追求することや、商業主義的な流れにあったこと、仕事が忙しくなったことなどが起因して、ヨガ・スタジオに通うこともなくなりました。

現在は、それなりの年齢になったので、30年ほど前からのルーティーンになっている、瞑想や呼吸法をマントラ(真言)を唱えながら行うことがメインになっています。今年に入ってからは聖典を読むことも加わりました。

ただ、平日はデスクワークで、たまにしか出張や外出をしないので、適度に身体を動かすことができるように、太陽礼拝のポーズくらいからは、アーサナを組むことも再開した方が良いかな、と思いました。

そんな訳で、もう少しヨーガに時間を割こうと思っています。

今後は、ヨガに関する内容を私の体験談も含めて少しずつシェアしていきますね。

では、今回は、この辺で。



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