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蜂さん大活躍! 満開のりんごの花に飛び回る

『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町は快晴です。
五輪久保では満開のりんご畑にマメコバチを放ち、受粉のお手伝いをしてもらっています。

今年も数日前からマメコバチを放っているので、りんご畑は香り良きりんごの花の周りを蜂さんが飛び回っているようです。

受粉はハチさんが手伝ってくれます❣️

亨さんは今日も朝早くから五輪久保に向かい、敵花をしております。
りんごの花は5つ咲き、そのうち勢いのよい花(主に中心花)を残し、4つを摘みます。
この作業を手で行っています。

写真で様子がわかるかな?

受粉が終わると一気に花が散ります。
敵花から摘果へと作業は移って行きます。
これからりんご🍎農家はますます忙しくなります。
体力勝負になるので、毎日のお弁当や日々の食事を大事にしています。

🍳

『創作大賞2024』に参加していることもあるので、定番のレシピを少しお伝えしようと思います。

🌸春巻(Spring Roll) 2人前
◆材料
 豚小間 150g(にんにく、しょうが、お砂糖、お酒、お味噌適宜に漬けておく)
 しいたけ・しめじ・えのき、なんでもいいからキノコ
 たけのこの水煮、細切りでなければ細く刻む
 もやし
 ニラ(ピーマン入れてもよし)
 卵 1個
 鶏がらスープの素
 お酒
 春巻きの皮
 片栗粉

◆つくりかた
①あらかじめ漬け込んだお肉を炒め、そこに野菜を投入します。
鶏ガラスープを入れ、お酒を大さじ1ほど入れ、ほぼ炒まったところに鍋肌にお醤油をちらっとたらします。
最後に水溶き片栗粉を入れ、さっととろみをつけます。
いったん冷ましておきます。

②薄焼き卵を作ります。
卵1個に小さじ一杯くらいのお砂糖と同量のお酒を入れ、お塩は3分の1つまみくらいちょびっと入れる。
フライパンでも卵焼き器でも、一気に卵を流し入れ、薄焼き卵を作ります。
薄焼き卵ができたら細切りに切って、先ほど炒めた肉と野菜に合わせます。

③この具を春巻きに包んでいきます。
最後に水溶き片栗粉をのりにして、具材が出ないようにきっちり閉じます。

④中の具材に既に火が通っているので、油の温度は中の弱ぐらいでカラッと揚げて出来上がりです。
カンタン!

こちらは野菜や肉を炒めなければならない食材を巻きましたが、春雨や蒸し鶏や生野菜を入れてざっくり混ぜ、鶏がらスープとお酒など下味を入れたものを巻くと、時短で簡単にできます。
野菜は、春の山菜などをうまくいれても香り豊かで美味しいですよ。

腸内細菌とお友達になるべく、日々お腹の声を聞きながら、考えながら感じながら料理をしております。
サラダは、ラディッシュと新玉ねぎとそら豆と塩豆腐を、甘酢でさっとあえて作りました。
立科町の直売所、菜ないろ畑で買ったラディッシュは大変新鮮でおいしかったです。

菜ないろ畑の再開は、ヒーリング🍎りんご農園岩波にとっても私たちの食卓にも大変ありがたく、日々感謝しているところです😊

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)