見出し画像

大人のポテトサラダと称して

『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町は晴れです。
亨さんは防除のため、朝4時過ぎに五輪久保へ向かいました。

五輪久保の防除組合は60数年の歴史があります。
亨さんは五輪久保の防除組合に、外から初めて入れていただきました。
東京生まれ東京育ちですが、母方の実家が青森のりんご農家だったので、子供のころおじいさまからりんごの話を聞いたり、袋かけのお手伝いをしたそうです。
亨さんは、方言で何をしゃべっているかわからないし、りんごの話もよく分からなかったけれども、今こうして五輪久保でりんご🍎を育てているのはおじいさまのお陰だなぁと言っています。

五輪久保の歴史について、目の見える頃に書いたnoteがあるので、良かったら読んでみてください。

🍳

今日は私が最近ハマっている、ほたてとわさびマヨネーズとみょうがを入れるポテトサラダをご紹介します。
『大人のポテトサラダ』と言っています。

◆材料
じゃがいも 普通サイズ3つくらい
たまねぎ 半分
ベビーほたて 5~6個
にんにく 1片
ブロッコリ 1/3房くらい
みょうが 1個
卵 1個

マヨネーズ 大さじ3くらい
わさび 小さじ1/3くらい

◆つくりかた

  1. じゃがいもは皮ごと火の入りやすい大きさに切ってゆで蒸しします。

  2. ブロッコリも同じくゆで蒸しします。

  3. 玉ねぎは薄くスライスし、少し塩をします。

  4. みょうがは細かくスライスして水にさらします(お好みで甘酢に漬けてもいいですよ)。

  5. 卵はゆでておく。殻がむきやすいように、丸い側に穴をあけて、水からゆでる。
    沸騰したら火を消してふたをしておく。こうするとサステナブル👍

  6. ベビーほたてはちょっとお酒を振っておき、刻んだニンニクと一緒にさっと炒める。
    油はサラダ油でもオリーブ油でもお好みで。香ばしさが出ます。

  7. ゆでたジャガイモは皮をむいて、ざっくりつぶす。ブロッコリも一口大に切る。ゆで卵はざく切りにする。

  8. 玉ねぎを絞り、じゃがいもを入れ、ほたてとブロッコリと卵を入れる。

  9. みょうがを散らしてマヨネーズとわさびを入れてかきまぜて出来上がり。

ほたてを炒める時にわさびを入れて火を通しておくと、辛みがとれて風味だけ残ってお子様にもよいかも。

これにキノコなどを足してグラタンソースをかけ、グラタンにしても美味しいですよ。

ブロッコリとほたてのグラタン


受粉が終わるとりんごの花が一気に散り始めます。
今は、散りかけた花、額立ちしているものと様々で、ヒーリング🍎りんご農園岩波のりんご畑は日々移り変わっているようです。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)