ある日の早朝、 透明になってきた蛹のナミちゃんと 朝に会おうね と約束した、畑小屋へ。 ひさしぶり!やっと会えたね! そして、数日後の今朝、 ベランダがやけに騒がしいと思ったら たった一人ぼっちで、青虫から蛹になり、誰もおしえられなくても 飛び立つ蝶たち。 親鳥やきょうだいたちに見守られながら、少しずつ飛び立つ雛たち。 みんななんて美しいのでしょうか。 畑でもたくさんの命が、ひかりのおかあさんに見守られていました。
やっとGWが終わり、静かな平日。 バラ園にいこうと、 おでかけしたらまさかの閉園日!! でもちょっとだけ、喜んでる自分がいました。 バラ園のお隣には、とある里山があるから。 迷わず、青空たんけんへ出発! 水筒だけ入ったお買い物バックを小脇にかかえて、 ちょっとそこらへんを散策のつもりが、 やっぱり森に呼ばれてしまいます。 滝をめぐるルートもあって、 木についている赤い目印を頼りに、けもの道を進みます。 普段はトレッキングの人が多い印象でしたが、 この日はほとんど人
つぼみも可愛い まんまるラナンキュラス ゆっくり開きました。 帽子をかぶった花菱草さん 卒業生のようにぽーんと 帽子をとばして🎓 マントのような 大きな花びらを開きました。 赤、紫、白にまざって こんな色のこもいた アネモネシスターズ 仲良く一緒に開花! ミラーボールのように まぶしすぎるデイジーちゃん 100球以上は植えたチューリップちゃんたちは 秋の妖精さん(わたし?)からのプレゼント🌷 母親が嫁入りの時に、実家から持ってきたというアイリス
3月はバイト先のママさんや 友人の命日もあり、 私にとっても 「別れ」というイメージが強かったのですが、 先日、新しい出逢いがありました。 新月間近、 長年のおつきあいの 臨月のAちゃんに 「元気~?もうそろそろかな~?」 とメッセージを送ると、 「今、陣痛中です~」 とお返事が。 (そんな最中にお返事ありがたい😂) そして、ちょっとやりとりをした後 心の中で応援していました。 その5時間後、 「産まれました~!」と 産まれたての赤ちゃんの写真が!
大橋トリオさんの 『アネモネが鳴いた』 という曲を、何百回と聴いては涙があふれ、 ずっとどこかで あこがれていたアネモネさん。 秋にたくさん、仕掛けをしておいて、 まさかこんなにもはやく出会えたなんて😍 ありがとうさようなら 今日という日よ 全てが愛しくてたまらない この花も 風も 木も 水も 生きているから感じ合えるのさ 通り過ぎる風がそうつぶやいた ありがとうさようなら 今日という日よ 僕は大地を握りしめる 約束しよう 君が生きている証は 僕の中
ロウバイが薫る お空の公園。 コロンコロンのつぼみさん😍 ミモザももう準備万端! 「みんな待っててね~」 そして、この公園には、 ずっと会いたかった ラクウショウさんがいるというのです🌲! 「はじめまして!」 うわ~! 葉っぱもよい香り~ この気根!! 「コンクリートなんかかちわってしまえよ」 って歌を思い出しました。 (byくるり) ただ、まだ実が落ちていないようで、 やっぱり見たくなって、 他の場所にある森林公園へ足を伸ばしました。
図書館への通り道。 前から気になっていたところへ、 ふと寄ってみたくなりました。 高速道路の高架を抜けると ここから急に空気がかわります。 いのしし🐗さんの掘り穴が あっちもこっちも ステキな若杉さんに 「はじめまして」 天空へ続く道。 その先には 青空の特等席。 「ゆったりとおくつろぎください」 ごろ~んと大の字になって、 おひさまと大地とサンドイッチ。 背中はとけちゃいました。 あら、🦋ヒメちゃんかな? ふと 「することではなく 在る
にぎやかな声がすると思ったら シジュウカラさんがたくさん 遊びにきていました。 同じ梅の木には ジョウビタキさんも あら、メジロちゃんまで! 冬は鳥たちが 集まって「混群」という 群れをつくるそうですが、 (主にカラ類といわれるグループ) 種類が違う鳥たちの間で 会話もしているそうなのです。 (鈴木俊貴博士による) シジュウカラ「ジャージャー」(ヘビ🐍だ!) メジロちゃんは大騒ぎ! 「ざわざわざわ」 ジョビちゃん♂ 「シーン」不動。 シジュ
じゆうな木さんが 木の実をいっぱい抱えて、 遊びに来てくれました。 畑のこたちや、 山や森で拾ってきた木の実たちも、 みんな勢ぞろいです。 「なんや、なんや」ザワザワと植物たち。 先生は迷いなく、 「このこかな♥️」と、 さくさくと 所作のように束ねていきます。 かたや超不器用の私は クリスマス?ツリー🎄 ならぬ好きなこ全部盛り😆 そして、 ねこちゃん&ねこやなぎちゃん ラムズイヤー葉っぱちゃんで まとめたコサージュも😍 ピンをつけて完成✨
わたしのパワースポット、 とある島の小さな美容室✂️ 電車から船に乗りかえ 約2時間の小さな旅🚢 ご夫婦お二人だけで、 ちいさなお子さんを抱えながら 自然農でのハーブ栽培から、 美容室の営業、バール(カフェ)、 おうちのDIY(電力も半分は自家発電) ネットショップでの通信販売まで お忙しくされていたのですが、 さらに島の自然を守るために、 新しく畑をつくって 子ども達に農業体験などしてもらったり、 ゆくゆくは フードバンクで (お野菜をこども食堂などで使用しても
わたしの地元には メタセコイヤの命名者である三木博士が 研究されていた保存木もあって、 お山の周辺でいきなりメタセコイヤに出会うことがあります。 普段はお猿さんしかいないような場所。 途中で10匹以上の猿軍団に出会いました🐒 すぐそばには川も流れています。 水辺にあるし、 「もしかして、あなたはメタセコイヤさんではなくて、ラクウショウさんでは?」と、 ドキドキしながら、葉っぱや実を観察してみると。 あら、やっぱりメタセコイヤさんみたいですね。 疑惑をかけ
朝起きたら、顔も洗わず、寝ぐせあたまで 畑マーケットへ。 ジョウビタキのじょびちゃんがお出迎え 「朝市はじめるで~」 今日の朝食は このこかな? 「わたし、わたし~」と、こかぶちゃん。 ちびっこ小松菜さんは 「まだちょっと寝てたいよう~」 大人の小松菜さん 「そろそろどうですか? 虫さんも美味しいっていよります~。」 大根さんちらり、 「zzz…😴」 倒れかけのトマトさん 「まだまだ産むわよ~!」 大人の小松菜さんと、こかぶちゃんにしました。