たえざる喜びに留まることは可能でしょうか
生まれることもなく、死ぬこともなく、それらを超えてまったく変わらず在り続けているもの、それが真の自己です。すべての人はそれでありながらも、そうであることを知らずに生きています。
自分は肉体であり、常に変化するものであり、儚く死すべき運命にあるものとして体験されています。
本来の自己を見失い、迷子となり、孤立と孤独を運命付けられていると感じています。今まで真の自己でなかった時は一度もなく、いつもそれで在り続けているのですが、それを見失っているがために、それと違った現実を生き