2024/02/19 Raw Sugar Roast訪問記録
訪問した場所
店名:Raw Sugar Roast
公式URL:
場所:東京都世田谷区の経堂駅周辺
訪問した経緯
最近、コーヒーについて勉強する過程でLight up Coffeeの川野優馬さんのYouTubeをよく視聴しております。
その中で紹介されていた店舗のため訪問をしてみました。
飲んだコーヒーについて
コーヒーに関する情報
コロンビアにあるEL Paraiso農園のRed Plumをいただきました。
※店員さんに初来店のためオススメをお伺いしたところ、こちらのコーヒーになりました。店員さんいわくこちらの農園の方は研究者のようにコーヒーを研究している方だそうです。
コーヒーの香り
香りはカードにあるよな金木犀のようなフローラルな・華やかな香りを感じ、まるで紅茶のフレーバーティのようでした。
コーヒーの味について
1口目はかなり良く(軽く)浅煎りらしたを感じながらもサッパリとしており、その後に感じる味は香りでも感じたような花のような味を感じました。
少し時間が経つことによって酸味も感じるようになりましが、それでもフルーツ系、その中でもベリー系の甘いもの、
おそらくラズベリーやブラックベリーと言われるような味を感じました。
後味は口というよりも喉で余韻を感じさせられました。
ただ、それも喉にへばりつくような感じではなく、爽やかな余韻、それこそワインを飲んだ後の赤ワインのような余韻でした。
お店について
内装
コンクリートの箱、アメリカの倉庫のような雰囲気を思われる場所に色が深めの茶色・焦げ茶の家具が配置された落ち着いたテイストの店舗でした。
一方で、所々に壺も飾られておりやや和のテイストも感じました。
席自体は小さめの丸テーブル5つに各2席と大きな丸テーブルが2つに席3つずつ、さらに四角の大テーブルが2つにソファー席とカウンター席+2階席と多めでした。
しかしそれ異常に店舗自体が広いため、狭いという印象はまったくありませんでした。
また、片隅にあるテーブルに水がおいてあり、自分でボトルから自由に注ぐフリードリンク形式でした。
室内照明は明るめの暖色灯LEDで、決して暗いという印象にはなりませんでした。
また写真のように客席側からドリップをしている様子などは見えておりますが、水場はカウンターの裏側にあるため、洗い物などの様子も見えず、それが店舗内の整った印象に一役買っていたと思います。
音楽
少し音が大きいとも思いましたが、基本的にはカフェらしいJazzが流れていました。
店員さん・サービス
2人の店員さんと話しました。
注文の時に話した男性の店員の方
オススメのコーヒをわかりやすく提案していただきました。
コーヒーに関する理解が深いことが少しの会話からも感じられ、2種類のコーヒーをオススメいただいきました。
結果としてオススメいただいたコーヒーの片方をいただき、とてもよい時間を過ごすことができました。コーヒーの配膳や最後に家用のドリップコーヒーを買った時に話した女性の店員の方
コーヒーの配膳などの際にも向こうから会話をいただき、店舗のコミュニケーションを作っている方なのだと感じました。
また、自分がコーヒーを飲んでいる間に別のお客さんが来店なさった際に2週間ぶりの来店だという会話をしており、そのお客さんが常連客だったとしてもすごいコミュニケーション能力だとも感じました。
店舗の雰囲気
全体的にレトロ感を感じさせる落ち着いた雰囲気であり、一人二人でゆっくりとした時間を過ごすのには最適なお店だと思いました。
そういう意味では大人数で使うようなイメージは持てない感じでした。
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