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【オーストラリアワーホリ その後編】 帰ってきてから何をしているのかというと。

こんにちは!
昨年8月にワーキングホリデーでオーストラリアに渡豪し、今月初旬に帰国しました。

帰国してからおよそ2週間。ほとんど更新が止まってしまいましたが、最近私がどんなことをしていたのか、共有をしようと思います。

1. 市役所での手続き

土曜日に帰国したので、帰国後一番最初の平日である月曜日は何が何でもこのために予定を空けていました。私の中では、転入届を出してからハローワークに行くまでをこの日中に終わらせたかったのです。
しかし、大事なことをすっかり忘れていたことに気が付きます。

海外転出届を提出した時に、「戻ってくるときには戸籍謄本と附票、パスポートを持ってきてくださいね」と言われていたのでした(自治体によって対応は異なります)。忘れないようにと紙までもらっていたのに、頭の中からすっかり抜け落ちていました。
戸籍謄本と附票は本籍地でないと発行ができませんが、私は本籍地から離れた場所に住んでおり、本籍地には代理人になりそうな人はいません。結果的に郵送取り寄せしか方法はありませんでした。これがないと転入届も出せず、マイナンバーカードの有効化もできなければハローワークにも行けません。数時間かかるだろうと見込んでいた平日の午前中は何もできずわずか45分で帰宅となりました。

2. 就職活動

特に社会人であれば「ワーホリからの帰国後どうしよう?」はかなりの人が直面する問題かと思います。私もその一人でした。また新たに別の国のワーホリビザを取るのもよし、バイトで食いつなぎながら好きなことをするもよし、様々な選択肢があるなかで、私は就職活動を選びました。理由は、キャリアを押し進めたいことが第一です。30歳を迎えた今、中途採用の就職活動では「経験」が問われます。大学院進学によりただでさえ他の人よりキャリアが2年少なく、半年のワーホリでさらに社会人経験が短くなってしまったので、今も面接で話す内容に苦労をしています。会社に入ることが全てだと思いませんが、会社に入らないとできない経験があるのも確かです。若手のうちに荒波に揉まれながら仕事で求められる基礎を身につけ、将来新たにやりたいことを見つけた時にしっかりやりきれる力をつけたいと感じています。
また、いずれ海外の企業に勤めたい、そう思ったとき、外国人である私を採用してもらえるだけの魅力が必要です。そんな時に困らないように必要な経験、実績を出していきたいなと思います。

3. 英語学習

主に月末のTOEIC、翌月のIELTSに向けての学習です。就職活動が本格化してからなかなか手つかずになっているところはありますが、過去受験経験のあるTOEICはなんとしても最高点を叩き出したい、IELTSも目標スコアにはたどり着きたいと思っています。そして、会社でもグローバルプロジェクトに参画できるようにアピールできたらいいなと思います。

帰国してあっという間に2週間が経ちました。
光陰矢の如し。時間を大切にしながら毎日を過ごしていきたいです。

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