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蟹座の男性と結婚したい

タイトルのとおりです。
我こそはという方、ぜひテレパシーを送ってください。

受け入れてほしい

蟹座男子からちょっと話がずれますが。

わたしは今でも考えることがあります。
あのまま仕事を辞めずに、婚活を始めて結婚する…
そんな未来でもよかったのではないかと。
占星術的にいうと、「太陽を夫に反映して月で生きる」。
つまり、自分が持って生まれてきた本来の願いを夫に託して、そんな夫を支えつつ、心落ち着く空間で、日々を大事に安心して生きる
これぞ夫婦で行う究極の共同作業。
こういう未来も、とても素敵なことですよね。
だけど、「どう?これ、わたしもやりたくない?」って自分に尋ねると、いつもノーが返ってくるのです。
自分にとっては違うのか。
まあ、人を支えるの苦手だもんな。笑

この先長い人生なら、自分探しの旅路で迷走してしまう1年があってもいいか。

自分自身が太陽を生きるために、この人生で何をしたいんだろうって考える。正面から向き合い続ける。
それがとてつもなくしんどくて、終わりが見えなくて、深みにはまってもう考えたくない!って思いながらもまた向き合う。
だって本当は、自分のことを知りたいって思っているから。自分が「この人生で成し遂げたいこと」って決めてきた願いを自分で叶えたいから。
自分を深く知る作業を繰り返して、だんだん太陽の欲求とやらの形が見えてきた気がします。

なぜ「蟹座男子」なのか

蟹座は、家族や仲間を大事にする星座。母性というキーワードもあり、大きな愛で受け入れてくれるイメージです。

ところで、占星術で使う「ホロスコープ」は、魂の設計図とも呼ばれます。
ダイレクトにスピリチュアル感が出ますが、生まれる前の自分が「この人生で何を成し遂げたいのか」を計画した図なのです。
それを読み解くと、おそらくわたしの魂は「戦いたい」のだと思います。
自分の月を、調和の星座である天秤座に置いてわざわざ葛藤を作り出しているのもポイント。
生まれる前の自分、なかなかおちゃめなことするじゃん。

以前は、同じ方向を向いて戦いに行ける人がいいなあと思っていました。
でもそれは、べつに恋人じゃなくてもいいかもと感じ始めました。
おそらく「戦いたい」という太陽の欲求に輪郭ができてきたことも関係があるのだと思います。
わたしにとって、全力で戦うために一番身近にいてほしいのは、一緒に戦場に出てくれる仲間以上に、家を出るときに切り火をしてくれる存在なのです。
だから恋人には、望む世界を見つめるわたしの姿を隣で見ていて、その世界も愛してほしい。
わたしが戦う強さを手に入れるから、彼には見守る強さを持っていてほしい。

さらに言うと「うんうん、全部OKだよ〜」ってすべてを受け入れてくれる魚座的な愛ではなく、「君が選んだ道なら応援するよ」って形のある愛をくれる蟹座がいい。

ふう。以上です。
一つのことに行き詰まりを感じたら他のことでバランスを取るのが大事!ということで、恋愛について考えてみようとしましたが、結局キャリア寄りになっちゃった笑
備忘録ということで…!

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