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1on1コーチングを受けて気づいたこと

のぞみさんのコーチングセッションを受けてきました。

何を話しても大丈夫なんだって心から思える雰囲気で、安心感に包まれながら感じることを正直に話すことができて、一人で内省するよりも何十倍もスッキリほかほかしました。

コーチングを受けて分かったことを一つあげると、思考と感情が真逆なこと。
そもそも感情が浮かばないし、言語化もうまくできない。普段は焦りなどから思考で感情を取り繕ってしまっていることに気がつきました。
そこから、思考にフォーカスしたときと、感情にフォーカスしたときに浮かぶ言葉が異なっていることが分かりました。
のぞみさんに一つ一つ問いかけをしてもらって、心から安心できたからこその発見だと思います。

コーチングを受けているときはもちろん、終わったあとにも気づきが生まれます。コーチングってすごい!
わたしは、自分が何を怖がっているのかが分かったかもしれません。
昨日noteを書いた段階では「自分の心は何を怖がっているんだろう」って思っていたのに!

わたしが怖がっているであろうことは、
・感情を優先させることにより、小さいころみたいに誰かを困らせて呆れさせる、弱くてカッコ悪い、自分にとって嫌いな自分に戻ること
・ありのままの自分になることにより、ちゃんと周りの人と協調して「いいね」って言われてきた、自分にとってお気に入りの自分が消えてしまうんじゃないかということ

なるほどな。
わたしはここを超えないといけないんだな。
いや、超えたいんだな。そのときなんだな。

いままで発達させてきた思考の部分は、心配ないって分かっているみたいです。
自分のことは自分が好きになればいいし、協調性のある自分もいなくならないって思考は言っているのに、やっぱり感情が追いつかない。

余談ですが、誰かに好いてもらったとき「あなたが好きになったのは偽物のわたし…」と厨二病みたいなことを思っていましたが、偽物というわけではなく、自分の嫌いなところを塗り替えた部分なのかもなと思いました。
"たった一つの本当の自分"はいなくて、ダイヤモンドみたいにいろんな面があるって言葉をどこかで見かけたけれど、たとえば「明るい」「よく喋る」「よく泣く」「すぐ怒る」というダイヤモンドの面があったら、「よく泣く」を「明るい」で塗りつぶしてきたのかなと。
だから「明るい」の面積が増えて、でも元々「よく泣く」だった部分もあるから、「そんな明るい人間じゃないけれど、せっかく好きになってもらったし、いつも明るくいなきゃ」と思ってしまうのかもと。

最後に、自分の嫌いな部分をむき出しにした自分が、ほしいものを手に入れたらどんな気持ちになるのかな?と心に聞いてみました。
そしたら、もう今日は心が営業終了したみたいです。
また改めて心に聞いてみますが、あんまりマイナスな気持ちにならないかもと思います。

総じてコーチングってすごい!(無理矢理まとめた感)

こんなに気づきが生まれてとっても嬉しいです!
のぞみさん、ありがとうございました!

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