ありさ

大分県出身のキャリアコンサルタント|新卒で神奈川県に就職→Uターン転職|元理学療法士|…

ありさ

大分県出身のキャリアコンサルタント|新卒で神奈川県に就職→Uターン転職|元理学療法士|犬と一緒に暮らしています|極度の面倒くさがりです|朝起きるのと、お風呂に入るのが苦手です|本屋さんとお花屋さんが好き|一眼レフで写真を撮ることに再燃中|「余白」がテーマ

マガジン

  • 2回の異業種転職と、Uターン移住した私の話

    全く予想にしていなかった人生の展開に、自分が一番驚いていますが。でもこれでよかった、を更新し続けられるように。

  • たくさん読まれたnoteたちをご紹介!

    2023年1月から、週1で書き続けてきたnote。多くの方に読んでいただけたものだけをまとめました

  • 仕事のこと

    医療職→販売・接客→キャリアアドバイザーと2回の転職をした私が、仕事に関して考えたまとめたnoteたち。

最近の記事

完璧主義者から、テキトーに「なれた」私の経験談

元々、私は完璧主義者だと思っている。元々が具体的にいつかというと、21歳ごろまで。今が26歳なので、つい最近といえば最近。 もっとわかりやすくいうと、学生の時は「絶対A型でしょ!」と言われていたのが、今では一番最初に「A型ではないでしょ」と言われるようになった。(果たしてわかりやすのかは、さておき) 何が自分をそうさせたかというと、もうこれ以上は生きていられないと、世の中や生きることから逃げたくなった強烈な原体験からだと思っている。 「完璧に、怒られないように、ミスしな

    • 「相手の気持ちを考えようね」は、子どもだけじゃなく大人にも全然通じることだと思う

      幼少期の頃、よく親や先生に言われたであろう言葉「相手の気持ちを考えようね。」 この言葉は、子どもだから言われる言葉ではなく、むしろ大人こそもっと意識した方がいいのではと思っている。 ✏️✏️ 日頃このようなnoteを書いたり、会社のブログを書いたり、その他SNSで発信をしていると「これを見た人はどう思うだろう」「関係者はどう感じるだろう」といった、想像力を働かせることになる。 「自分はこれを言いたいから」「これを伝えたいから」という動機での発信は、もしかしたら配慮に欠

      • 「年齢はただの数字だ」といえる生き方

        「年齢なんて、ただの数字だからね」と胸を張って言える人は、どんな人だろうか。 年齢が若いだけで許されること。年齢を重ねているから許されないこと、勝手に期待されること。人を年齢で測るタイミングというのは、いいのか悪いのか、結構あるのではないか。 ・・ 学生の頃はよく思っていた。付き合うなら年上がいいと。でも大人になって年上とお付き合いしたこと経験があるが、違和感を覚えたこともある。反対に、年下でも関わっていく中で「しっかりしている」という印象を受けた経験もある。 「人っ

        • 感情を手懐けよう

          何かで読んだ。「人間は、いろんな感情を経験するために生まれ・生きている」と。身体そのものは、ただの物質だ。自分の思いや考えに支配・制御され動いているだけ。 だから私は、いろんな感情を経験することは非常に重要なことだと思っている。「嬉しい」「楽しい」というプラスの感情はもちろんだが、その中でもいわゆるマイナスな感情は特に。「悔しい」「悲しい」「辛い」という感情は、あるとき爆発してとんでもない〝いい意味で〟原動力になることがある。 ✏️✏️ 弊社の代表が、昨日更新されていた

        完璧主義者から、テキトーに「なれた」私の経験談

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        • 2回の異業種転職と、Uターン移住した私の話
          3本
        • たくさん読まれたnoteたちをご紹介!
          9本
        • 仕事のこと
          13本

        記事

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(キャリアアドバイザー編)

          このnoteは以上の投稿の続きになります。今回は最後に、今の仕事について思っていることや、考えていることを書きたいと思います \  大分にUターンして、転職エージェントのキャリアアドバイザーへ / まだ神奈川県にいる時から、大分の会社への転職活動を始めました。そこで初めて大分の会社のことを調べたのですが「大分って全然会社ないじゃん・・」と思ったのが一番の感想。 転職=大手のエージェントに登録すると思っていたので、片っ端からアプリを入れて登録もしていましたが、全くピンとく

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(キャリアアドバイザー編)

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(社会人編)

          先週、医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(学生時代編)を書いておりますので、このnoteはその続きになります。 \    新卒で神奈川県に就職しました    / 大分県生まれ大分県育ちの私ですが、祖父母が神奈川県にいる関係で、幼少期よりよく遊びに行っていました。「大分県って遊ぶ場所もないし、繋がりも狭いし、都会にいきたいな〜」という思いから「出るならこのタイミングしかないでしょ!」ということで、新卒で神奈川県の病院に就

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(社会人編)

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(学生時代編)

          こんなはずではなかったというのが、今の私の、自分自身の人生に対する印象だ。おかしい。どこからこうなってしまったのだろうか。幼少期からずっと「真面目で、いい子」を貫いてきたつもりだった。曲がったことが嫌いで、何かを投げ出すなんてこともせず、小1から始めたバレーボールはそのあと高3まで続けたし。ピアノもそれなりに続けて、学校の行事ごと(卒業式とか離任式とか)では校歌伴奏をしていたくらいだ。 そんな私が、2年→6ヶ月→現在(2年ちょい)という職歴なのだから、これには私自身が一番驚

          医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(学生時代編)

          趣味だったカメラ撮影が、9年越しに仕事へ繋がった話

          高校生の時、カメラにハマった。当時のiPhoneでも 十分綺麗に撮れていたけれど、一眼レフカメラを構えて写真を撮るというそのものに憧れがあり、購入を決めた。当時高校生だった私には、一眼レフはかなりの高値。部活動を引退した後に始めたスシローのバイト代で、ようやく手に入れた瞬間は今でも忘れられない。 手に入れてからは「どこにでも持っていこう!」と意気込んでいたものの、そこそこ大きくて重い一眼レフ。カバンに入れて持ち歩くにも壊しそうで怖いし…大事にしようとすればするほど、外に持っ

          趣味だったカメラ撮影が、9年越しに仕事へ繋がった話

          世の中には正解があると思っていた時の話

          学生時代からずっと、間違うことが怖かった。反対にいえば、正解だけを求めて生きてきた節がある。新卒で始めた理学療法士。勤めていた病院は、新人の症例報告などもあったりして、よく発表させられていた。結局、どんな内容で発表をしたとしても、先輩から突かれまくって、何も答えられなくて終わるという・・自分にとっては何とも地獄の時間だった。 それを経験する機会が多い中、社会人1年目の私は「先輩達の求める正解を探さなくてはいけない」というような考えになった。評価にしても、リハビリ内容にしても

          世の中には正解があると思っていた時の話

          2年で退職した職場の後輩と、4年ぶりに再開した話。

          先日、嬉しいことがありました。時々、各所に書いていることなのですが、私は新卒で入社したところを1年半で休職・2年で退職しています。理由としては大まかに「人間関係」とまとめているのですが、退職した時は「逃げるように」辞めました。最後に皆さんと顔を会わせることも嫌で、私の存在なんて〜〜と思いながら辞めました。 そしてその時から4年?経って、当時の上司から「○○(後輩)が退職するのですが、旅行で九州に行くとのことで、(私に)会いたいと言っています。連絡先を教えてもいいですか。」と

          2年で退職した職場の後輩と、4年ぶりに再開した話。

          きっと、すべてうまくいっている!

          「何もかもうまくいかない!」と思うことはありますか。私もつい最近「全部うまくいかないな〜」と思うことがあり、上司に相談したところ「【それでいいのだ】って知ってる?」と。 なるほど〜!とこれからの人生においても大変参考になる話でしたので、ここでもシェアします! そもそもこれから書く「それでいいのだ」の話は、バガボンのパパがいう「これでいいのだ」の由来なのです。 というお話です。うまくいっていないと思っても、きっとそれは良い方向に向かっている過程なんだと思うだけで、気持ちの

          きっと、すべてうまくいっている!

          久しぶりに、サービスを受ける立場になって感じたこと

          転職エージェントのキャリアアドバイザーとして、日頃は求職者の皆様と公式LINEでやり取りをしているのですが、最近自分自身があるサービスへの利用者・問い合わせする者としての経験をしたのでその話を。 インスタグラムのDM・公式LINEから問い合わせをしたのですが、相手のレスポンスはもちろん、言葉の端々から感じる人柄。直接お話ししたことがない人に連絡をするって、やっぱり緊張するなぁと改めて思いましたし、そこから大体「こんな人なんだろう」と予想がつきます。(当たっているかは置いてお

          久しぶりに、サービスを受ける立場になって感じたこと

          かっこいいか、かっこよくないか

          誰からどう見て、ということではなく。自分自身にとって、自分がかっこよくありたい。 そもそも、かっこいいとはなんなのだろうか。私の思うかっこいいとは、「余裕」のある姿・スタンス・意識。一歩引いて、俯瞰して目の前の状況を見て・判断できる姿、かな。 今の私は、とりあえずがむしゃらで、感情赴くままに爆走している感じ。まぁもちろん、そんな時期を経験してきたからこそ、もっと「かっこよくなりたい」と思った次第。そんな自分もかっこよかったし好きだったけれど、かっこよさは変わる。自分が変わ

          かっこいいか、かっこよくないか

          話し合わなきゃわからない!

          「金曜ドラマ」枠で放送中の「不適切にもほどがある!」の中でテーマになっていたお話しです。 私も薦められて見始めたのですが、クスッと笑える場面が多くて、毎週毎週楽しみにしているドラマです。 その日のタイトルは「頑張れって言っちゃダメですか」というものだったのですが、なんと「頑張れ」と言っただけでパワハラになってしまうという・・難しい・・ その中で、最終的に「パワハラを受けた」という社員は「実は上司に叱って欲しかったんです」と打ち明けました。そこで上司は「そんなの言われなき

          話し合わなきゃわからない!

          まずは話を聴くことから始まる!

          人の話を聞くって、難しいですよね。今私は、キャリアアドバイザーとして「仕事の相談に乗る」ことを仕事にしておりますが、入社してすぐというのは本当に試練の連続でした。 元々話すことが大好きな性格でしたので、なんでも口を挟みたくなってしまいますし、すぐ「自分のターン!」みたいな流れにしてしまって・・よくそんなコミュニケーションで人間関係が成り立っていたな(笑)と思います。 そんな私が「話を聞く」ことを仕事にしてしまったものですから、それは苦労しました。「傾聴スキル」といった類の

          まずは話を聴くことから始まる!

          今日のnoteで、40週連続投稿らしい。

          「今週もnote書くか〜」と投稿ボタンを押したところ「今日投稿すれば40週連続。偉業。」と書かれていました。おお、偉業!(笑)と、まぁ週1本というペースですが、ここまで続けてきた私、すごい。 決めたことをやり続けるって、結構大変です。あぁもう今日はいっか。と思うことも沢山ありますし、今日こそは書くことがないので辞めたいなぁ。と思うことも多くありました。 それでも、そんな感情を手放して「決めたことを淡々とやる」を続けてきた結果、自分でも気づかないうちに力がついたなぁと思いま

          今日のnoteで、40週連続投稿らしい。