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時間は結局ねーよ

今日も見てくださってありがとうございます。


時間は本当に存在するのか?…実は、時間は幻想かもしれない。


お話は「時間」について。一見、とても科学的に思えるテーマですが、

今回はちょっとした遊び心を交えて考えてみます。

科学ぽく聞こえますが、実はそうでもないんでだまされないように適当に聞いて下さい。

時間とは何か?

時間は結局そんなものは無く、作られただけじゃないのか???


時間が「作られたもの」という考え方は、時間が社会的な構築物であり、私たちが日々の活動を組織するために使うシステムだという見方を示しています。

時間を測定する方法もまた、時間の概念がどのように発展してきたかを示しています。

古代の人々は太陽の位置、月の満ち欠け、星の動きを使って時間を計測していました。

さて、日本の時計の歴史にも目を向けてみましょう。滋賀県にある近江神宮が有名ですが、私は天智天皇の時代に作られた特別な時計を京都府にある山科稜で見てきました。これは、まさに時間を測るための装置で、その精巧な作りにはただただ感嘆するばかりです。


日時計だよ 天智天皇 山科稜にて


これは自然現象に基づいた時間の測定方法ですが、

今日では原子時計のように極めて精密な技術を使用して時間を測定します。

そして現代では時間という存在そのものは、例えば、勤務時間、学校の時間割、公共交通機関のスケジュールなど、私たちの多くの活動は時間によって規定されています。

しかし、時間は絶対的な存在ではないことも忘れてはいけません。

例えば、重力によって時間の流れは変化します。

宇宙空間では、地球よりもゆっくりと時間が流れているのです。

では、なぜ人間はそもそも「時間」という概念を生み出す必要があったのでしょうか。

その答えは農耕が始まったころに遡るかもしれません。種をまくタイミングや収穫の時期を決めるため、人々は日々の時間を管理する必要がありました。


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次に続く


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