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雑談)日常のどうでもいい話


はーい紫葉アリアです。

今回はウリアの要素ゼロで雑談を書きます。マジでどうでも良い話。
毎回ウリアウリアウリアってなってもオエッてなっちゃうかもしれないんで適当にゆるーい話を挟んでいこうかなっていう私なりの配慮です。

というか、ウリアを語るときの私はかなりゴリゴリオセオセウリアウリアみたいに鼻息が荒いんで自分へのブレーキ的な。はい、そんな感じです。



最近の話


私、4歳の甥っ子がいるんですよ。
たま〜に会うこの甥っ子は保育園に通い始めてめちゃくちゃしゃべれるようになってきたように感じます。
ちょっと前まで「まま」と「まんま」と「あんぱんまん」しか話せなかったのに。
ボキャブラリーの引き出しが「あ」と「ま」と「ぱ」と「ん」で構成されたものしかなかったのに。

彼はすごい早さで語彙を習得しているなあと思う今日この頃です。
(そしてアンパンマンは偉大であるとも思う)



そんな彼は図鑑が大好き。
とくに最近の一番のお気に入りは「きのこ図鑑」。

きのこ図鑑のおかげでめちゃくちゃきのこに詳しくなっていました。食べられるきのこ、毒きのこ、海外のきのこなどなど、図鑑からきのこの情報を吸収しまくっていました。
最近の図鑑はDVDの映像付きで解説がついているのがあるのね。文字が読めない小さい子でも図鑑として成り立つようになっている。すごいですな。

そして甥っ子はそこで得た知識を、めちゃくちゃ私に教えてくれます。


甥っ子
「ドクテングダケは毒キノコなんだよー!食べたら毒なの!」

うんうん、ありがとね。
ドクテングダケには私も気をつけるね。



そんな彼が私に唐突に言ってきた言葉。

甥っ子
「アリアちゃん、サメに食べられたらどうする?」



私がサメに食べられる構図を急に想像させる甥っ子。
さっきまでめちゃくちゃきのこきのこ言ってた甥っ子。
ドクテングダケの毒についてめちゃくちゃ語ってきた甥っ子。

これは間違いなく、フラグ・・・・!!!!!





「食べられる前に、ドクテングダケを持って戦う・・・!!!」




ドクテングダケは危ない毒キノコですから!
私はサメに食べられる前にこれで戦いますよ!!
大人しく食べられるわけにはいかないもんね!!!!




甥っ子
「ダメぇーッッ😭!!!!サメが死んじゃうぅー😭!!!!」



まじか。




「ご、ごめん。じゃあ何だったらいいの?」



甥っ子
「しめじ。」



し め じ 。
サメに食べられそうになったらしめじを捧げるんか私。




「そ、そっか…シイタケはどうかな。」

甥っ子
「シイタケもいいよ。」


「エノキはどうかな。」

甥っ子
「エノキはダメ。」




どういうこと?



基準はよくわからんが、私はサメに食べられそうになったらしめじかシイタケを捧げるしかないらしい。

というか、サメ=悪いやつ みたいな方程式をすぐ思い浮かべてしまったのが思考がゴリゴリに凝り固まってるなと私はちょっと反省しました。
なんか心が汚れている感じ。ごめん心が汚い大人で・・・と思った。

安易に毒キノコでサメをこ◯そうなんて思ったらあかんよな…!
サメだって生きてるんだから…!サメ死んじゃう、ダメ絶対。



私食べられそうになっているけども。




という、ある日の私と甥っ子のどうでもいい会話でした。

私はサメと聞いてすぐにサメは悪いやつだという認識になったけども、子供って純粋でサメに対しての固定観念がないんだなあと思ったという話。
いや私も食べられへんように必死やで。ということだけは主張しておきたい。


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