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逆境を使って鍛える

否定的な感情が湧いた。ということは、その対象を悪と認知した証拠。

何をもって悪、つまり有害と感じたかを明らかにしよう。

すると、それが外的なものに対する損害であることが分かる。

だが、私は好ましくない物事でも善く使うことができる。

不都合な物事がなければ、美徳を示すことはできない。

これは悪ではない。うまく使えば美徳を鍛える機会になるからだ。

そういって困難や逆境、理不尽から美徳を為すことを喜びと感じる。