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田舎に暮らしたい

田舎に暮らしたい、すごく昔から思い続けてきたことだけど、実はまだ実現していない。

そもそも田舎に暮らすということがどういうことなのか、考えてみた。

良くいう田舎暮らしってなんなのか。東京や都心部に比べて地方、という意味ではなくって。どちらかといえば限界集落っていうイメージ。

そういうと、「不便だよ」「虫が出るよ」「静かで怖いよ」と言われたりします。

僕からしてみれば「それがいい」んですよね。

ただ、まだそんな限界集落に暮らしたことがないので、それがいいなんて言ってられるのかも。

地球に暮らしたい

一つ心にとどまる言葉がある。
「人間という動物として暮らす」ということ。

非文化的に暮らすというわけではなく、一生物として地球の営みの中で暮らしたいんだ。

夜明けとともに起きて、日の入りとともに寝る、そんな暮らしが好き。

自然の恵みに感謝して、自然の脅威には耐えて忍び、そんな暮らしをしてみたら、どんな気持ちだろうか。

是非一度体験してみたいものです。

しろくま