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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む … もっと詳しく
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記事一覧

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第31回)「製造業の従業者関連4項目 と 上…

前回は シーズンⅢ の第30回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】単月での訪日客数初の300万人台突破、円安追い風に観光消費額増にも結びつく

ゴールデウィーク各地へお出かけの途中のターミナル駅で訪日外国人旅行者の姿を目にし、コロナ…

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【AIR】消滅可能性自治体発表で増加するだろう「喰われる自治体」

私も特集記事の締めの寄稿と共に、大東市のmorineki、上天草のシークルーズの取り組みも事例と…

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木下斉
6日前
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日経新聞に掲載頂いています! テーマは「自前主義と世代交代」

昨日からデジタル版で、本日は紙面で掲載頂いています。 地方創生から10年。やはり伸びた地域…

木下斉
9日前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第30回)「支える力8部門の従業者関連4項目…

前回は シーズンⅢ の第29回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】厚生労働省がサウナに関する許可事務の運用状況通知を発出〜アウトドアサウナ…

いよいよ今年のゴールデンウィーク前半がスタートし、天候に恵まれたのも相まってキャンプにお…

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【AIR】南紀白浜空港改革から学ぶ地方空港民営化のリアル〜ローカルハブとしての空港ビジネスの5つの要点と木下が可能性を感じる地方空港

昨年全国ビジネススクールが参加するビジネスプランコンペみたいなものがありまして、そのテーマが地方空港再生だったことで審査委員に声がかかり参加してきました。その際に、経営共創基盤の冨山さんからグループで営業権を取得した南紀白浜空港の運営について楽屋で話をされたんですね。で、その場に同じく審査委員で参加されていた南紀白浜空港の岡田社長と話をして、一度現地にぜひということで声をかけていただきまして、今月に行って参りました。 結論から言うと、空港運営って「当たり前をちゃんとやる」こ

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第29回)「従業者千人当たりの粗付加価値部門…

前回は シーズンⅢ の第28回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】九州地方の注目再開発情報(4)

2024年の注目再開発情報をテーマに日本列島縦断的に連載してきておりましたがいよいよ今回で最…

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【AIR】時が立つと都合よく歪められる墓標の原因と結果〜アウガ記事にみる、経緯と実…

毎日新聞が以下のような記事をYahooニュースにも配信をしていたのですが、見出しからしてなか…

木下斉
3週間前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第28回)「人口千人当たりの粗付加価値部門計…

前回は シーズンⅢ の第27回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】九州地方の注目再開発情報(3)

2024年の注目再開発情報をテーマに連載してきております。今回は九州地方の熊本、大分、宮崎か…

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【AIR】ようやく議論になり始めた、国体による膨大なインフラ開発支出問題〜期待され…

帰宅部の木下としては全く御縁のない「国体」ですが、今年から国民スポーツ大会「国スポ」にな…

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木下斉
3週間前
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論理的思考の基本は、自己の賛否にとらわれない複眼思考

学生時代に読んでよかった一冊が久々にamazonにあがってきているので紹介しておきます。 これは常識だと揺るぎないものだと主張する人は、自分の単一的な視点で物事をみている人に多いのだけど、そんな「常識なるもの」は世の中に存在しない。真理やら常識やら真実やらとかを自分で判断して持ってしまうことは極めて危険な話で、常に自分が今正しいと思っていることは、いつでも変化する、変わるものだと認識しておいたほうがいい。 君子豹変すというけど、賢い人は常に新たな考え方や知識などを吸収し、