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菊地雅章さんとKurt Weill

僕は菊地雅章さんを敬愛してるので、ドイツの作曲家Kurt weillに改めて注目しています。プーさんは究極のピアノトリオ【デザートムーン】で7枚の貴重な作品を残し、そのうちの1枚はクルトワイルを全曲取り上げた作品があります。

プーさんもギルエヴァンスからクルトの曲Mahogany を聴いてみて凄いよと言われてからクルトを知ったようです。渋谷毅さんも取り上げているLost in the starsもクルトワイルの作品です。

あと、ショパンのBerceuse op.57 D-flat majorと、ビルエバンスのPeace Pieceは本当に似てる。というか同じ世界観。比べて聴くと面白いです。

最近、これまでとは全く異なる音源制作の新たな楽しみを知りました。色んなアイデアが溢れる行幸感。イメージと音がリンクしていく疾走感と共に音楽が立体的に出来上がっていく喜びに万能感満載な中二病です。

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