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箕輪厚介 講演会 @鹿児島 Part1

2018.09.22

幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんの講演会が鹿児島で開催されました。

箕輪厚介さんはどんな人なのか…


・出版社「(株)幻冬舎」の編集者

でありながら、

・ビジネス書レーベルNewspicksbook編集長
→創刊1年で累計発行部数100万部!

・オンラインサロン「箕輪編集室」オーナー

も兼ねた今最も熱い編集者!

ここ最近ベストセラーとなっているビジネス書
・多動力 (著・堀江貴文)
・人生の勝算 (著・前田裕二)
・日本再興戦略 (著・落合陽一)

などの編集を手がけ世に送り出している方です。

また、その軸のブレない発言や姿に影響される若い人達も数多くいます。

そんな箕輪厚介さんの講演会なのですが、
チケット購入の形式が特殊でした。

運営チーム枠!?


なんだか楽しそう!!


という理由だけで、運営枠を即購入。

裏方の仕事が垣間見れるのは本当に楽しい。

この運営チーム枠というのは、

講演会時のお客さんの誘導や案内のサポートはもちろんのこと、

さらには箕輪さんが8月に発売した自身の著「死ぬこと以外かすり傷」の販促を兼ねた書店周りに同行できるといった内容だ。

それだけ箕輪さんと接する時間が長いということだ。
運営スタッフは10名の枠だったが、ここがまず即完売したのが面白い。

それまでの箕輪さんの印象といえば、
…実はよく分からない人だった。

確かキングコング西野さんがブログで紹介していたので名前は知っていたが、イマイチ何が凄い人なのかは分からなかった。

本がベストセラーになるのは、書いた著者がどうかというのだから編集者の人が何故これほどフィーチャーされるのか…

箕輪編集室なるオンラインサロンにも入っていない。


ただこれほどまで名前が挙がるのには理由があるのだろう。

ぐらいの感覚がスタートだった。


そこで、講演会の1週間前に著書
「死ぬこと以外かすり傷」を購入…

しようとしたのだが、イオンモール鹿児島内の未来屋書店で売り切れ。

他の書店もネットで確認したが、売り切れ。

書店の方に聞いてみると、発注はかけているが納入待ちということだ。

これはなかなか…

ということで未来屋書店で取り置きの予約をして結局購入できたのは講演会の5日前だった。


購入して早速読んでみる。

内容は、自身の経験に基づいた働き方・編集力・行動力について圧倒的な熱量をもって書かれたビジネス書となっている。

読んでいてワクワクする。

とにかく何か手を動かしたくなる。

堀江貴文さんの「多動力」にもいえることである(箕輪さん曰く多動力を実践した体験記となっている)が、ここ最近自分の読む本には共通した行動に移すことの重要性が綴られている。

もはや「行動学」ともいえる本だ。

https://www.amazon.co.jp/死ぬこと以外かすり傷-箕輪-厚介/dp/4838730152


会ってみたい。

いや、会えるんだ!

とここにきてようやく運営チームに手を挙げてて良かった、となるのだった。

ここで、自分も何か今回の講演会の準備に協力できることはないか…?

と思いたつ。

考えた結果、「箕輪編集室」の
勝手に広告看板を作っちゃおう!となった。

書籍の販売は会場でも当然するだろうが、
オンラインサロンの案内もあって、
さらにそれがQRコードならサイトまで
いきつきやすいのでは。

という考えだ。

早速イメージしたプロトタイプを作成して、
運営チームのメッセンジャーに投げる。


リーダーであり講演会のイベンターでもある
内田圭さんからOKを貰い、さらに改善案を出されたので修正。


そして完成したのがこちらだ。

これをA3用紙にプリントして、
パネルにして会場に置きたい。

家にプリンターがないので、初めてセブンイレブンのセブンプリントを使う。

専用のアプリを使えば、スマホからデータを送ってプリントできる。

http://www.sej.co.jp/services/print.html

さらにホームセンターへ行って「のりパネ」
といわれるパネル用のスチレンボードを購入。


この過程がとても楽しかった。

認めて貰いさらに改善するやり取りや、
初めてのツールを用いた工作が
非常に気持ち良かった。

そして、ついに講演会当日を迎える。

続く。

#箕輪厚介 #箕輪編集室 #みの編鹿児島

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