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「ママ友」という存在への苦手意識がなくなった!どんな環境にいるかって大事だよね

こんにちは、あらゆちです!
私は3歳の娘と0歳の息子と暮らしています(^^)

ママになって4年目を迎えているのですが、
私は子どもができる前から
「ママ友」という存在に怯えてたんです^^;

それが今ではかなり苦手意識を
手放すことができました!
どうやって変わっていったのかをまとめてみたいと思います(^^)

子どもが出来たことで生まれる人間関係

子育て世帯のみなさん、
子どもが生まれたことで新しく始まった
人間関係や繋がりってあると思うのですが、
どんな感じで関係を築かれていますか?

ご近所さんだったり、
幼稚園、保育園、小学校、習い事などで
子どものお友達のママさん、パパさんと
関わることがあるかなと思います。

それまでは自分と他の方、という関わりから
自分×子ども×他の方
という関わりになってきたと思っています。


ママ友という存在が苦手と思っていた理由


私は、不妊治療の末、
子供を2人授かることができました。
それぐらい子供が欲しかったんです。

ただ、それの一方で、
将来訪れる「ママ友」という存在にすごく怯えていました。

というのも、
私は人と関わることに苦手意識が強くて、
ママ友となると
子供同士の関わりも影響してくるので、

どうしても避けられない関係であり、
よりややこしくなるイメージがありました。


そもそも私の中にあったママ友のイメージは
すごく少ない知識の中からだったんです。

ドラマで見たドロドロしたママ友関係だったり、
LINEニュースで出てくるママ友との実話記録とかを見て、
大変そうなイメージが強くて、

特に私は人と関わるのが苦手と思い込んでたので、余計なことを考えてしまっていました。

  • うまくお話できない、関われないんじゃないか

  • その影響で子供に迷惑をかけちゃうんじゃないか

  • 公園行った時に子供が遊んでいる横で、見知らぬママさん、パパさんと上手にお話しする必要があるんじゃないか


子供は欲しい、
一方でママ友って作るのが怖い、嫌だな
と子どもが生まれる前から
強いては妊娠前から思っていたんです。笑

今思えば、自分が傷付きたくなくて
不安で仕方なかったんでしょうね。


現在の苦手意識の度合い 100→15くらいへ低下

今どうなったのかというと、
その苦手意識というのがかなり和らぎました。

昔が100だったとすれば
今は15くらい。
めっちゃ減ったと思いませんか?
ゼロとは言えませんが、大幅に減らせたと思っています。

なので公園行くのだったり、
新しい習い事のところに行くのも、
そこまでは片肘張って行く必要がなくなりました。

自分が自分に課していた
余計な固定概念が減っただけで、
行動範囲が大きく広がったと思います。


苦手意識を減らせた理由①良いご縁が築けて、成功体験ができたから

どうして苦手意識が抑えられるようになったのか、私のきっかけをお伝えします。


私が運が良かったこともあるのですが、
子供の習い事で
一緒のグループになったママさん方が
めちゃくちゃいい方々だったから。

これに尽きます。
こう言っちゃうと、、

ご縁の話かよ!
再現性なしか!
ただのハッピーストーリーか!

ってなりそうなので、
自分の体験を深掘りしてみたいと思います。


思想がハッキリしている習い事のうち、自分がピンときた共感する教室に行く


私たちが通い始めた習い事は
ジャンルで言うと
「子どもの知育教室」になります。

数ある知育教室の中で選んだ理由が、

「子供を賢くするために行くというより、
子供が賢く育つためには
親の力、親力が必要だよね。」
という考えのところだったからです。

アドラー心理学について学べる
「嫌われる勇気」の本にも出てきます。

過去と他人は変えられない。
しかし、自分と未来は変えることができる

嫌われる勇気

岸見一郎・古賀史健 共著

だから親が考え方を変えて、
どう行動すればいいのかを学んでいきましょう!
という幼児教室に通っていました。


いろんな幼児教室があるので、
教室によっては「子どもに勉強させる習い事」もあると思います。

いろいろある中で、
親が変わるという考え方に共感した
ママさん、パパさんが来られているので、

子育てに対して
同じような価値観のある方々が
揃っていたというところが
一番大きいなと思うんです。

もちろん同じ教室の中でも
いろんなタイプの方がいらっしゃいますが
まずは習い事の教室の指針を見て、
それに共感して入ってこられた
同じ考え方なのかなと思います。

実際通っていると、
子どもに対してすごく愛情を
注いでいられてるように私には見えます。


そして、これは私の見解ですが
自分の子どものことを
とても大事にしている方々って、
心から良い方が多いイメージがあります。

言い換えると、
悪い人は居ないってイメージです。

そして子供だけじゃなくて、
周りのママさんやパパさんに対しても
すごく気遣いのある方々でした。


そんな素敵な方々とお話ができ、
信頼関係を作ることができて
今2年ちょい経ちましたが、

そのおかげで私は「ママ友」という
存在に対する変な恐怖心や悪いイメージ(グジグジ言われるんじゃないか、意地悪されるじゃないか等)
が綺麗になくなっていき、

むしろすごく協力的で
素敵なママさんがいっぱいいるという
イメージに切り替わったんです。

なんとも自分勝手で
変な固定概念があったなーと今では思います。笑

そのおかげで苦手意識が
100から15くらいまで下がることができました。

苦手意識を減らせた理由②「他のママさんたちも同じように不安だと思うよ」という主人の声かけで自分自身がハッとした


さっき書いたことと被るのですが、
今でこそ、
変な固定概念があったなーと思いますが
当時はほんとに怖くて怖くて、、
とにかく不安でした。

そんな気持ちを主人に吐き出してた時に、
こう言われたんです。

「きっと他のママさんも
みんな不安な気持ちでいてると思うよ。
みんなママになるのは初めてのことだから」

と。

確かに私自身、
怖い怖い、苦手だ、不安だ
とか思っていましたが、

私が考えるということは、
他にも同じように思っている方って
いらっしゃるよなーと思い気付かされました。

お子さんが1人目というママさんなら
同じように不安なのかもって思うと、
一変して見方が変わってきて

自分で勝手に仲間意識を感じ←笑
怖いって気持ちよりも、
この方も不安な中がんばって来られてるんだ、
一緒に頑張りましょう!
って意識に変わりました。笑


価値観の合うママさん方のお子さんとなら、更に子ども同士も良い交流ができる


こうして素敵なママさんパパさんと
交流できるようになった育児教室。

価値観が合う・同じで
思いやりのある親御さんのもとに育ったお子さんは
少なくとも擦れてない。

もちろん子どもにも個性があるので
親と全く同じ思想かといえば違いますが、
間違った方向には進まないと思うんです。
なんとなく思いやりのある子が
多い気がしています。


そんな思いやりのある子どもたちの中に
自分の子どもたちも入ることができたら、
良い影響がぐるぐる回っていくような
イメージがあるんですよね。

だからママさんとの集まりも
変な気負いをすることなく行くことができています。

まとめ:人は環境で大きく変わる

ここの経験から私が思うのは、
やっぱり環境って大事っていうことですね。
どんなところに自分の身を置くのかで
本当に人生が変わってくるので
大事だなってつくづく感じています。

私の考えがこんなに変われたのは、
人生においてとても大きな収穫だなーと思っています。


「ママ友」っていうものに対する
苦手意識だけでなく、
「人」に対しての苦手意識、恐怖心も和らぎました。

そのおかげで、2人目の育休中の現在は
過去の友達にも積極的に会えるようになり、

また、育児教室で出会ったママさんと
集まりの場を企画したり、

今こうしてnoteやstand.fmという
SNSの場でコメントを使った人との交流をすることができるようになったと思っています。


とはいえ、、
息子も同じ育児教室に通い始めたのですが
まだちょっとチキンでして、、笑

だからこれから徐々に気の合う方と
知り合いになれて、
お話ができるようになって、
習い事以外でもお会いできるような
そんな関係の方が出会えたらなと思っています。


それでは最後までご覧いただきありがとうございました。





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