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神奈川県でもいちご作ってるんだって

※本記事は、荒井商事サマーインターンシップ「人事(社外広報体験)コース」に参加いただいた方が作成したものです※

みなさん、こんにちは。荒井商事 インターンシップ生の四枝です。
今回は、将来農業をやってみたい・今農業に興味がある人は、必見の内容を紹介したいと思います。また、6次産業ビジネスや他にも当社で行っている様々な事業を紹介しますよ。
コロナが流行り、学生や20代のみなさんの中には、社会や将来の展望に不安を感じている方多いと思います。

そんなみなさんも農業に興味はないですか。
美味しいいちご作ってみませんか(見出しのいちご美味しそう)

農業に興味がある人はもちろん必見な内容盛りだくさんなので、是非最後まで見ていってください!農業は興味ない人も、農業以外にも触れていくのでまだページは閉じないでください!

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1. 当社の事業展開

当社では、食品流通事業や中古車オークション事業、ポルトガルで行なっている在外事業などがあります。

食品流通事業では、食品の生産・流通・販売を当社で一貫して行なっている他、ブラジルで人気のあるガラナ・アンタルチカなどブラジル商材を日本に輸入しています。青果事業については、後述する六次産業ビジネスの部分で委細に説明します。

中古車オークション事業では、神奈川県や福岡県など全国5ヶ所のオークション会場で競り方式により中古車を販売するシステムを提供しています。大型トラックや建設機械は海外へ輸出されています。

在外事業では、主にポルトガルとブラジルで事業を展開。ポルトガルでは、南部の海で定置網漁業を行っています。日本の資材・技術をベースに、鮮度が高く良質なクロマグロを漁獲しています。

2.六次産業ビジネス・その取り組み

まず、そもそも六次産業とはなんでしょうか。六次産業とは、一次産業(生産)、二次産業(加工)、三次産業(流通・販売)を掛け合わせたものです。複数の産業を融合することで新たな付加価値を生み出す、今注目されている取り組み。当社でも、その六次産業に取り組んでいます。

加えて、当社では、生産・流通・販売を一手に行うことで「食品流通のスペシャリスト」の育成を目指しています。農業や小売りなどの全ての現場を熟知することで、新たに独自の付加価値のある食品や加工商品の販売を取り扱うことができます。

農産事業としては、神奈川県と熊本県で自社農場・契約栽培にて農業生産を拡大しています。特に、神奈川県平塚市にある平塚土屋農場では、約18,000㎢の広大な土地で大根やキャベツなどの野菜を自社マーケット・直売所で販売しています。また、生産品の一部は野菜ジュースにするなど、加工品も販売しています。

土屋農場だいこん

土屋農場たまねぎ

神奈川県ー平塚土屋農場で採れた大根と玉ねぎ

ちーちゃんの作ったおいしいトマト寄り

農場で採れたトマト(写真3)

ちーちゃんの作った完熟とまとのジュース横

写真3のトマトをジュースへ加工し、自社マーケットで販売(写真4)

また、秋からはいちごの苗付けをビニールハウスで栽培し始めるなど、季節・旬の食べ物を意識した農産物の生産も行っています。どれも化学肥料など不使用の食品を直売所価格で提供し、安全で美味しい農産物の流通拡大に取り組んでいます。

土屋農場外観寄り

平塚土屋農場の直売所

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いかがだったでしょうか。当社の事業や活動を理解していただけたら嬉しいです!
学生や20代の方で、農業に興味がある人・なかったけど興味が湧いた人、少しでも多くの人に読んでいただきたいです!
最後に、この記事が良いと思ったら、「すき」と「フォロー」よろしくお願いします!