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開発者たちの Mac HD 容量確保 → Adobe Creative Cloud の Cacheは消してもいいんじゃない?(´ω`)

開発者を志す人間は移り気。
特に副業で一旗あげてやろうなんて連中は尚更。

我々はAndroid Studioで挫折すると、今度は Youtube で稼いでやろうと Premier Proをつけたりする。再生数が伸びなければBlendar、メタバースが流行ればUnreal Engineとアミバもびっくりなつまみ食いをしがちです。

そうしていると直面するのが、そう「書類」と「システムデータ」によるディスク容量の逼迫です。こいつと格闘した経験は誰しもあるでしょう。今回はこれと格闘してみた時の話をします。

元々 230GBぐらいありました😨

不要なアプリや明らかにいらない書類を消しても全然減らず、このシステムデータが憎くて仕方ありません。内訳もわからないしどこ触っていいかも不明。

で、調べるとすぐ出る話なのですが。私はこれでした。

~/Library/Caches


この中に相当でかいキャッシュ抱えている製品がいるはずです。
私のPCでは、サイズが大きいのは明らかに 「Adobe」フォルダでした。これ単体で 60GB もありました。スッキリ

今 youtube がたいして伸びてないので、動画編集を一旦しばらくやめることにしていますから、これを機会に全部消しました。ただ動画もバリバリという人は削除に少しためらいを持ってもいいのかもしれません。ただ明らかに重すぎる。。

なお同様にしてAndroid StudioやXcodeのキャッシュや書類の削除は、プログラム開発中の方はあまりお勧めしません。私はこちらから試みたのですが、間違ってProjectの必要なファイルを消したようであり(😭)、めっちゃ進行中のプログラムを1つ丸ごと動かなくさせてしまい、挙句シミュレーターも正常に起動しなくなってしまいました。。orz orz 

まあソースは大半が git にあるし、シミュレーターも再DL でことなきを得てるはずなんですが、復旧に5時間ぐらいは使いました。。無駄すぎる。
同様にしてPremier Proなどで現在動画制作中の方は、少なくとも一度Youtube等へのアップを終えてからひと段落した段階で消すことをお勧めします。

というわけでMacお掃除中の諸兄に何らかの役に立てば幸いです。


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