すきなひとの話





私が好きな人を好きな気持ちは
私の中では明白なんだけど、
彼にとってnoteに綴られた私の人生を辿るのは少し怖いみたいで。


note、見る?と声をかけたら
しばらく悩んだあと
3年後に一気読みする!と開き直っていた顔がとても愛しいと思った。


だから3年後のネタバラシまでは、
好きなこと書き放題だなぁ



多分これから度々、彼と私の人生のこと
書いていくと思うんだけど

これを読んでいる友人たち、
先に本人に言うのはやめてくれよな〜





私の好きな人は、主人公みたいな人。

解像度を上げると、綺麗事を諦めていないってこと。


あとはなんだろうな、
ポジティブな行動だけで
ちゃんと人を導けちゃうところもある。




私が漠然と抱いている
「こうだったらいいのにな〜」を
きちんと行動にして伝えてくれて、
景色として見せてくれる人で、

私にはもったいないくらいの人。


真っ直ぐ向かってくる彼が愛しくて、
面と向かう度に、
心から幸せにしてあげたいと思ってしまう。


ヒーローが辛い時そばにいてあげたいとか
お茶子みたいにはなれないけど

彼を悲しませる原因くらいなら
無重力化して大気圏外まで飛ばせる気がする、多分。

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